最近、カメラ熱がぶり返しつつある今日この頃😅

 昨夜、喜び勇んでヨドバシ某店に行ったんですよ

 で、今風のミラーレスを一通り弄ってきました


 ところが・・


 なんか冷めてしまいました😅

 マップカメラやレモン堂なら、間違いなく心躍るんでしょうが😅


 確かに、店内で試し撮りした画像を液晶で見ただけで、こりゃ、シャープでクリアな画像だろうなって分かりますよ

 液晶のタッチパネルも便利そう


 でも・・何なんですかね?

 機械としての魅力がないと言うか、撮っててすぐ飽きそうと言うか、おもちゃっぽいと言うか

 結局、「おー、これこれ照れ」ってなったのは、ニコンのD7500でした😅


 あと、ベテラン店員と思しき年配の店員の横柄な態度に閉口ムキー

 偉そうな割に、ボディの構造(エンプラかマグネシウム合金か)すら答えられないなんて

 キャノンのRシリーズに重いEFレンズをマウントアダプター経由で装着して、マウント部分の強度が大丈夫かを知りたかったんですが

 まるで、いつかのオーディオ売り場のような雰囲気を感じました


 ということで、改めて、手持ちの



 この辺りの魅力を再発見爆笑


 ただ、キャノンの7Dの方は、やはり白飛びが気になるような気がします


 そこで、自宅で実験的に撮影してみました


 まず、D700の方です



 次に、7Dの方です



 7Dの方は、マイナス1/3ほど露出補正をかけています


 特に背景の白い部分を見比べてみると・・


 7Dの方が、車体はより暗く写っているのに、早くも白く飛び気味です

 D700の方は、まだ白い部分にも何かしら写っています

 おそらく、7Dで露出補正を解除したら、もっと白飛びするはずです


 ちなみに、この白い部分は、先日のJAMで購入した



 甲府モデルの、EF66用クーラーキットです

 こちらも、早く作ってみたいんですが・・


 白飛びって、花やポートレートの撮影には効果的な場合もありますよ

 でも、鉄道写真や風景だと、妙に眩しく写るようで嫌なんですよね

 まるで強い日差しの下で撮ったようなギラギラした不自然さが、ラチチュードの広いフィルムの写真に慣れた目には、どうにもデジタル臭がして😅


 私のようなにわか撮り鉄は、常に最高の光線状態で撮れる訳ではなく、明暗差の大きなシチュエーションで撮る場合も多々あります

 となると、白飛びしづらさには、やはりこだわりたいところ


 7Dも光線状態さえ良ければ、まだまだ良い画を吐き出してくれるんですが、やはりD700かな〜

 ジャキッってシャッターの感触が本当に気持ち良いですし

 重いですが😅


 画素数の少なさもあまり気にならないみたいですし、これからは積極的にD700を使ってやらないと


 何たって、こちらも、まだ



 こんなものですから😅