やはり、使って満足できるかが気になる



 こちらのニコンのD700

 再び、実戦テストに持ち出してみました


 今回は、レンズにタムロンの最近の製品(でも中古😅)である高倍率ズームを使ってみます

 便利ズームとはいえ、光学技術も進歩しているはずで、今風のレンズだとどう写るのかを見てみたいので


 行き先は、「ヒガジュウ」こと東十条です

 ただ、駅手前(東京方面から見て)のヒガジュウカーブは、線路に沿ってフェンスが立っており撮りづらいことを経験済み

 そこで、東十条駅ならどうかな?と思ったんですが・・


 ホーム両端に階段 orz


 だから、ヒガジュウカーブを見通せる場所に立てず









 この程度が限界っす orz


 駅付近にも、これといった場所がないので



 風景的に撮ってみたり

 電車がもうちょい左なら良かったんですが・・

 こういう画像で、ハイライトからシャドーまで幅広く表現してくれるダイナミックレンジの広さは、やはりありがたいです


 ということで、不完全燃焼のまま、隣の王子駅へ移動

 王子駅では、線路沿いの金網の隙間から撮影しました

 こちらは、菱形の網目の金網なので、望遠域であれは、その網目の隙間から狙えます






 後ろ2枚、ほぼ同じ撮影データなのに、LED表示がきれいに写ったり切れたりの不思議🤔


 曇り空だと、空が白飛び気味に写るのは仕方ないみたいですね

 それでも、ステンレス車体の側面が白飛びせず、ちゃんと階調が出ていて好印象照れ

 それに、解像感、シャープさも、個人的には、「すげー!」とは思わないものの、まあ満足かな

 だいたい、最近の高画素画像って、フィルム時代で言えば6×7版とか、下手をすれば4×5版で撮ったくらいのカリカリ、チリチリ感ではないですか?

 そういった解像感、あればすごいとは思いますが、なくて不満かって言われると、そうでもない模様


 レンズの性能ってのもあるかも知れませんが、先日、小菅で使ったニッコール@カビあり😅と、そう違いを感じません


 とすれば、D700もまだまだ使えそうですね

 有効活用できそうで嬉しいです爆笑


 でも、もう少しカリッとしても良いかな😅