最近、鉄道模型を弄れていないんで、少し前の作業の記録です


 トミックスの50系客車、オハ50(青箱の旧ロット)の脱線対策として、以前



 ウエイトをカットして、台車の集電金具が当たる部分をウエイトから燐青銅板に置き換えることで、台車の可動域を増やす改造をしました

 まだ、走らせての効果測定はしていませんが😅


 でも、たぶん脱線し易さは解消しているはず😤と、引き続き、別のオハ50(同じく青箱)にも同様の改造をしようと、まず



 ウエイトをカットしました


 ところが、よく見ると、こちらの車両、台車の集電金具が当たる部分が




 真ん中の金具のように出っ張る構造になっていますびっくり


 ちなみに、先に改造した方は



 ほぼ平らです


 で、出っ張りのある分



 台車の集電金具の、台車から出っ張った部分が微妙に短くなっていました


 これでは、最初の改造法だと、台車の集電金具が燐青銅板に届きません

 トミックス、しれっと台車の可動域を増やす改良をしていたんですね

 知らんかった・・orz


 カットしてしまってウエイト、再び引っ付けて一体にすることも考えたのですが、結局、さらに別のオハ50のウエイトを使うことにしました

 となると、必然的に、もう1両、オハ50を整備することになり・・orz

 本当は、むしろ、実車同様、オハフ50を増やしたいのに・・😢


 とにかく、ウエイトさえ用意できれば、後は普通に組み立てれば良いので



 室内を塗って、シート生地をマステで再現し、室内灯ユニットを取り付け、自作の仕切り板シールを貼り



 点灯を確認して



 完成です



 仕切り板シールが良い感じ・・かな🤔


 ということで、さらに1両、オハ50の整備となってしまいました


 こちらはこちらで、台車の可動域を増やそうとして



 床板に固定するための穴を拡げようとして拡げ過ぎる(左側)痛恨のミスチュー

 これだと台車を床板に固定できません

 で、仕方がないので



 穴のある部分をプラ板で再生するなんて余計な作業をしています

 だから、未完成です😅


 この50系、実車では、オハ50よりも、むしろオハフ50の方が多く連結されていたようです(トイレがあるから?)

 だから、オハ50ばかり増やしてどうする?なんですが、青箱ロットのオハフ50は、巨大なテールライトユニットのため、車掌室の仕切りが再現されていないのが不満なんですよね


 だから、オハフ50の現行ロットが再生産されるか中古で入手できるまでは、オハ50で凌ごうかなと思っています

 ま、そんなに見た目違わないし😅