カバー画像の合成はもう少しなんとかしたかったんですが・・😅
さて、昨日、復活したプリンターにより、無事、年賀状が完成しました✌️
ちなみに、プリンターはGX930ではなく、エプソンのPX-G930でした
顔料(油性)インクなので、詰まると大変なんですよ
さて、今日は、自宅の大掃除からの、鉄道模型の仕掛品を弄りました
出来れば、完成させたいところです
まずはこちら
勢い余ってウエイトをカットした50系客車にウエイトを供出した、もう1両のオハ50です
こちらは
台車の穴を拡げ過ぎて、プラ板で再製するロスタイムがありましたが、あとは
台車の集電金具が当たる部分に燐青銅板を貼り、室内は
塗装、マステによるシート生地、無極性LED+透明プラ棒での室内灯ユニットを装着して
完成しました
チラ見する仕切り扉が良い感じ
これで
オハフ50が2両、オハ50が4両となりました
早速、キャラテックのケースに収納しました
これで、こちらの仕掛りは解消です✌️
もう1両、オハフ50が欲しいところですが、最後尾にしたいので、車掌室仕切りが再現された新ロットの入手待ちですね
最後尾なので、手すりも別体化したいですし
一方のこちら
タニカワのオロ61です
こちらは
この状態で入手したジャンクでした
こちらは、手放そうとしたものの売れず orz
で、きれいにしたらどうか?と、レストアを始めました
まず、塗装を落とすのに使ったのは
ガイアのこちらです
こちらは、良く塗装が落ちるし、ドボンと漬けなくても、車体横置きで下半分でも浸かれば十分ですし、何回か使えるしで、結構おすすめですよ
プラには溶けるので使えないらしいですが😅
で、塗装を落としたら、なんと接着剤で組み立てられていましたよ![]()
仕方がないので、エポキシと思われる接着剤をコツコツ削り落とし、結局、完バラからの組み立てに😅
ま、ジャンクあるあるですね
で、先ほどの画像までの状態となりました
ちなみに
ちょっと贅沢に、ニ段雨樋を投入
こうなると、もう手放せません😅
一方、ウインドウシルヘッダーは、元付いていたものを再利用しました
実はこれまで、ウインドウシルヘッダーのはんだ付けは苦手でして😅
いや、最初、点付けしてからスーッとって理屈は分かってるんですよ
でも、しっかりはんだ付けしようとすると、熱で帯板が伸びて浮いてしまって・・
ところが、今回はなぜかスイスイと作業が進みました
なんで?🤔と思ったら、帯板が0.3ミリ厚でしたよ![]()
これまで、0.2ミリ厚を使っていたのですが、たった0.1ミリの差でこうも違うとは・・
今後は0.3ミリ厚を使います
別に違和感ない、てか見た目ほとんど違いが分かりませんし、シルヘッダーが少々ゴツいくらいの方が旧客って感じがしますしね
あと、札差しの細かなパーツは
練りはんだを使ってみました
これも、なかなか良かったです![]()
はんだ付けしたい場所に練りはんだを塗り、その上にパーツを乗せて、フラックスを少し垂らしてからはんだごてでジュッで行けます👍
まだキサゲ不足ですが、なかなかきれいに付きました
なにより、作業が楽ちんなのが良いですね
ということで、こちらはここまで、来年に持ち越しとなりました
でも、得るものがあったので満足![]()
せっかくなので、来年は、もう少しブラス車両もやりましょうかね
まだ、客車程度しか組み立てられないレベルではありますが😅














