最近、鉄道模型弄りもピアノもイマイチ意欲が湧かず・・

 ピアノなんて、前は意地でも1日1回は鍵盤に触れていたのに、今や、1回ちょろっと弾いたら2日弾かないとか


 そんな中、ふと中古入手したこちら



 何の変哲もない、カトーのスハ43ですが



 全体的にクリアを吹いているようです


 これまで、プラ車両は、テカリがおもちゃ感に繋がるような気がして、もっぱら半ツヤクリアを砂吹き気味に吹いていました


 例えば



 こんな感じで


 でも、実車の塗装面、もっとツルッとしているんですよね

 それが、まさに



 こんな感じでは?


 こういった、ソリッドだけどツルッとした塗面の方がリアルかも🤔

 それに、こういうツルッとした方が、プラス車両っぽく見える気がしなくもないような・・


 そこで、嫁に



 「どっちがリアル?」と聞いたら、半ツヤのオハフ33の方とのこと😅

 確かに、写真だと、そう見える写りのものが多いんですよね

 塗面が色褪せしている車両とか薄汚れている車両とかは特に


 う〜ん

 なかなか悩ましいですが、塗装法として一つのバリエーションにはなるかも


 ただ、スハ43の方



 床下や屋根までクリアが吹かれています

 床下はまだ、金属特有のテカリ感を出そうという意図は分かるのですが、屋根はさすがに・・😅


 ということで、屋根と床下だけ、塗装を重ねてみたらどうなるか、興味津々です

 久々に、ハンドピースを使おうかな