最近、例の大喜利が面白すぎて、そちらに貼り付いていたら、すっかりブログがご無沙汰に😅


 さて、今度は、TOMIXの50系客車の整備と改良をしました


 まず、新たに1両、中古で入手したので



 床、椅子を塗装して、マステでシートを表現

 これが地味にめんどくさい😅


 それから



 室内灯ユニットを作り



 屋根裏に両面テープで貼り付け



 床板からはこのような通電方法にして


 点きますね

 さらに、今回は



 ラベル紙にこのようなものをプリントし



 こうやって貼り付けつつ、通電方法も変更すると


(金具が見えてしまってます😅)


 こんな感じに

 良い感じでは?



 例のインナーケースに収まりました


 こちらは、古いロットで、台車が日光なので、脱線の心配はないはずです


 一方、より新しい



 このプラ台車のロット

 こちらは、脱線しまくりだったので、その改良をやってみました


 こちらは、ロール、ピッチング方向のどちらにもガタがほとんどありません

 それが脱線の原因かと

 車両がカーブに差し掛かり、片方の台車がカントに乗った場合をイメージすれば、やはり台車にはある程度、ガタによりレールに追従させる必要があるはず


 ガタがないのは



 分かりますかね?

 台車を、集電金具で支えている構造になっているから

 しかも、この金具を受ける部分



 この、ウエイトを挟む金具の浮きの程度のガタしかありません

 これでは、台車の集電金具が硬いウエイトに常時押さえつけられた状態になり、台車が特にロール方向に動けるはずがありません


 そこで



 ウエイトをカットして



 台車の集電金具が当たる部分に燐青銅板を切り出した金具を両面テープで貼り付け、その上にカットしたウエイトを載せました


 こうすると、台車を固定するネジの受けがなくなるので



 ナットで固定

 念のため、ねじ止め剤も

 こういう時、ラジコンをやっていた資産が活きますね


 あとは、室内灯を装着済みだったので





 こんな感じになりました

 台車周りを弄りましたが



 車高も問題なさそうです


 この改造で、台車がだいぶロール、ピッチング方向に動くようになりました

 これなら、脱線しないはず😤


 これで、TOMIXの50系旧ロットの脱線問題は解消!って思っていたんですが、さらなるトラップが・・・ガーン

 この辺りのお話は、また今度