こちらの



 ナハ11(ホーワ製)


 体調を崩したり、手軽なNゲージを弄ったりで放置しており😅

 でも、出来れば年末までに完成させたいので、作業を再開しました

 で、再開前後の進捗状況です


 まず、気になっていた雨樋の高さですが



 ホーワや天賞堂の10系と比べて大差ないので一安心

 なのに高さが合わないように見えたのは、片方の雨樋が真っ直ぐはんだ付けできていなかったから😅


 それで



 剥がして



 買ってきたこちらを



 はんだ付けしました

 上と下からはんだごてを当てたものだから、雨樋パーツが歪んで一苦労

 上下どちらか片方にのみはんだごてを当てれば歪まないらしいので、その辺りは次回作で試してみたいと思います

 幸い、苦労しながらも何とか真っ直ぐ付いたようですし


 ボディはこれくらいにして、次に床板です



 今ひとつ使いづらいこちらを参照して



 プラ棒で縦(横?)梁を接着しました

 それにしても、なんで1ページに1車両のレイアウトにしない?


 梁を貼ったことで



 ボディ裾からチラッと梁が見えるように

 チラリズムは男の(略 ではなく、確か、碓氷で見た実車もそうだったんで



 床下機器は、おおよそこのような配置とする予定です


 で、ここまでの状態でしばらく作業が中断してました

 というのも、端梁を作る良い方法が思いつかなくて

 確かに、エコーモデルから立派なパーツが販売されてますが、連結したら見えない部分にコストをかけたくないし

 かといって三角にカットしたプラ板を貼るだけじゃ芸がないし


 で、結局



 TOMIXのナハネフ10の端梁部分をお湯まるでコピーし、タミヤの光硬化パテで複製したら



 こういったのができました

 この状態になるまでかなり削りましたが、サクサク削れる素材なので助かりました

 ただ、削っただけ粉が舞うんで、粉まみれになるし、吸い込むといかにも身体に悪そうガーン


 このパーツを



 こんな感じで装着します

 中間車なんで、これで十分かなと


 これで、懸案だった端梁問題が解決したので、今後の作業が捗る・・と良いなあ😅