先日



 こちらを走らせてみて、やっぱり客車の整備が必要かなと


 で、まずはこちら



 最後尾のオハフ50の整備をすることにしました

 最初の画像では、最後尾に連結した、電球タイプの室内灯が入っているものです(半分しか写っていませんが)


 整備の要点は

◯ テールランプのLED化

◯ 汚いウェザリングをなんとかする

◯ 電球仕様の室内灯のLED化

◯ 室内の塗り分け

辺りですかね


 特に、ウェザリングは



 こんな下手くそな汚しだったんで


 これは、何回も書いていることですが、ウェザリングって、すごくセンスが求められますよ

 下手なウェザリングをするくらいなら、きれいなままの方が、よほどマシだと思います


 で、屋根や車体のウェザリングについて、最初、アルコール系クリーナーで落とせないか試しましたが、ボディはともかく、屋根はベンチレーターが邪魔で落としきれず orz

 となると、再塗装しかありません

 幸い、バラしたら、屋根だけをボディから分離できたんで、久々に



 こちらを持ち出しました


 一応



 他の車両と色合いを比較した上で、ガイアのねずみ色1号を使いました


 結果



 一見、上手く塗れたようで、「腕、落ちてないじゃん口笛」と思ったんですが、よ〜く見ると



 いや、ザラザラ過ぎなんですが・・orz

 キャンバス屋根じゃないんだから😅

 ちなみに、キャンバス屋根って


(スハ43@名古屋鉄博)

 こんな感じでザラザラしています

 でも、残念ながら、オハフ50は、奥に写っている湘南色の111系と同じく鋼板屋根なんですよね


 つや消し気味を狙い、砂吹き気味に吹いたとは言え、さすがにやり過ぎましたチュー

 ベンチレーターくらいがちょうど良いんですが・・

 上のスハのような旧客を塗って時のクセが出た?🤔


 でも、面倒なんで、このままいきます

 塗料が乾く間に、手垢まみれだったのを洗ったボディと組み合わせると



 そこまで違和感がある訳でもありませんし


 ということで、今後は、ボディにインレタを貼り直して、いかにもプラスチッキーなテカリがあるボディに半艶クリアを吹き、床下も塗装して、室内も塗り分けて、テールランプと室内灯のLED化をして・・ってなると、結構手間がかかりそうです😅


 でも、エアブラシでの塗装、楽しいんですよね〜爆笑