まるで、劇場版あぶない刑事のタイトルのようですが😅
昨夜はレッスンがありました
そこで、その備忘を兼ねて
今回も
不思議の国のアリスです
イントロは、以前、ブログに書いた2パターンのどちらでもオッケーとなりました
そりゃ、プロの弾いたイントロですからね
あと、アドリブについて、から、D m7→G7の定番フレーズを2つ、教えてもらいました
ただ、そのフレーズ、4拍子なんですよ
で、適当に(とはいえ、肝心の音っぽい音を残すようにしましたが)3拍子にアレンジして、それを1コーラス目の最後に2つ入れてみたのがこちらです
だいぶ自分のアドリブを聴く耐性ができてきました
まだまだ拙いですが、備忘ということで
ちなみに、2コーラス目の冒頭は、ケニー・ドリューのソロの丸パクリでして、こちらはだいたい通しで弾けますが、今回は安全策で😅
備忘ついでに、G7のフレーズで、ラ♭、シ♭という、コードトーンではない音が使われているのですが、曰く、G7の裏コードのD♭7のコードトーンとのこと
ま、まだ表コードすら確実じゃないんで、まずはG7でも上の2つの音が使えるって暗記ですね
あと、今回弾く上で、出だしを裏拍から入ることもやってみました
これは、YouTubeで、誰かが、「ジャズは英語だ!」って言っていたから
英語で、例えば、「アイ・ウォナ・・」とか言うときに、「アイ」がまさに裏拍のようなタイミングで短く発音されるのと同じく、フレーズの出だしは、短い音で裏拍で入ると良いって解説でした
一方、日本語だと、「私は・・」と表拍のようなタイミングから入る平板な発音なので、そのノリで弾くとジャズっぽくならない、ってか盆踊りになると
言われてみればそんな気も・・
で、試してみたら、確かに、「タラララ」と八分音符を4個並べるよりもジャズっぽくなった・・んですか?(←誰に聞いてる?)
それから、以前に弾いたのと比べて、フレーズとフレーズがブツ切りにならないように、既存のフレーズとフレーズをつなげるフレーズを入れるよう意識したつもりです
はい、つもりですよ
まあ、アドリブソロったって、全部ではないにせよ、こういった
既存のフレーズの寄せ集め、いわばフランケンシュタインソロ
でも、こうやって、フレーズを覚えて手癖にして、それをちょっとずつ変えていくしかないんでしょうね
とにかく、アドリブを弾こうと思ったら、やっぱり、左手は無意識に弾けるくらいにならないとダメですね
アリス〜は、もう随分長く弾いているんで、さすがに覚えてきましたが、最近やっている「ノルマ」も活かしたいところ
あとは、エンディングを考えないと🤔