今夜はレッスンの日でした
今回、見てもらったのは
こちらの曲のアドリブ部分
そうです、ツーファイブのフレーズは既存のものを借用し、それ以外はコードトーンで頑張るって、アレです
で、レッスンを控え、最近クラシックばかり弾いていたので、慌てて
ツーファイブのフレーズを追加しました
なお、Em7・A7のフレーズは、こちらの
サテンドール用のフレーズを3拍子にしました
ちなみにこちら、大阪時代に習っていた先生からもらったもので、便利なんですが出典が分からず orz
で、弾いてみたところ・・
「良い感じじゃないですか。音符と休符のバランスが良いし、聴いてて気持ち良いです」ですって奥さん🖐️
ただ、休符が入るのは、主に自分で考えて弾いている部分で、手数の多いフレーズなんて弾けないから、結果的にそうなってるだけではあるんですが・・
あと、自分で弾いてて、どうも上がったり下がったりの繰り返しになってしまっているだけって感じがしたんで、そのことを相談すると・・
「同じ音を弾くとか、トリルを使うとか、とにかく、上がったり下がったりする間に、その場に止まる部分を作ったら良いですよ」
なるほど🤔
あと、G7て、ラ♭、シ♭を使うと良いらしいです
それだとG7のコードトーン(ソ、シ)と半音でぶつかりそうですが、要はG7の裏コードのコードトーンだとか何とか・・
その辺り、正直理解が追いつかず😅
とかいったやりとりもありつつ、結局、レッスンで弾いたのを、備忘録的に帰宅後に再現したのがこちらです
やはり、動画に撮るとなると、なかなか自然には弾けませんね〜
だから、ちょっとぎこちないです😅
でも、だいぶ、それっぽくなったような🤔
何しろ、自分で聴く恥ずかしさが軽減されましたし
そりゃ、半分は既存のフレーズですからね
ということで、今後
・もう少しスムーズに弾ければ一応完成
・4小節ごと、既存と自分で考えたのとを交互に弾く
のどちらにしましょうか?となりましたが、まあ完成で良いかなと
そろそろ4拍子のソロも同じようにやってみたいですし
それで、こちらの希望で、今後、エンディングを考えましょうってことで、今回のレッスンは終了
でも、この曲のエンディング、なかなか難しそうです
こういう洒落た曲なんで、よくあるチャッチャッチャーチャ(分かります?)とか、ミーファッファ♯ッソラシド〜はさすがに似合わないですし・・



