こちらの



 アリス・イン・ワンダーランド

 ピアノソロを1コーラス、やってみました



 今回は、耳コピではなく、全くのアドリブです

 だから、左手は刻む余裕がなく、ベタ弾きです😅

 コードトーンを使って弾くつもりが、途中からそれも面倒になり感覚メインで😅

 拙いですが、こういうアドリブは初めてなもので・・ σ(^_^;)


 この曲のソロ、これまで



 ケニー・ドリュー先生のソロを使ってました

 先日の初セッションもこちらを弾いています(弾けてませんでしたが😅)

 ところがこちら、1コーラスしかありません

 でも、セッションなら、やはり2コーラス欲しいところ

 先日のセッションでも、ピアノソロが終わったのにベースの方が一瞬戸惑われていたのは、こういうことだったのかと

 要は、「えっ?もう終わり?」ってなったんですよね


 で、せっかくここまで弾けるようになったこの曲、ソロをもう1コーラス用意することに


 最初



 こちらの、やはりデューク・ジョーダン先生の、「星に願いを」のソロを使うことを思いつきました

 同じく三拍子だし、ディズニーだし(←それは関係ない)

 いや、もちろん、このままではないですよ😅

 コードをアリスの進行に変え、リズム、譜割だけ利用させてもらおうかなって魂胆です


 で、おねがいに相談したところ


おねがい「やはり、先人のプレーのⅡ・Ⅴのフレーズをフレーズとして取り入れた方が・・😅」


と、至極ごもっともなご意見をいただきまして


 で、どうしようかな〜とYouTubeを観ていたら、あるジャズプレーヤーが、「アドリブはコードトーンで練習すべき!😤」と、実演を交えつつ解説されていました

 それを観ていたら、何か弾けそうな気がしてきた訳ですよ😅

 だって、どの音が使えるかは、左手を見れば分かるんですから(ん?なんか違うような🤔)

 で、試してみたって次第です


 実際に演ってみて、譜面を覚えなくても良いのは楽ですね〜

 それに、これまで真似ばかりだったのが何となく負い目だった中、なんかアドリブ弾きましたよ感もありますし照れ


 とはいえ、拙いのはもちろんですが、コードトーンをしっかり把握できていない(=手の形で覚えているだけの)ところがあることが分かりましたし、何より、ボキャブラリーが少な杉ですね

 でも、だからこそ、おねがいの言うように、やっぱり先人のフレーズを取り入れるのって必要なんだなあと体感できたのは良かったです照れ

 なにしろ、私、完全に納得しないと動けないタイプなんで😅