ドッ、ドッ・・←それはドリフの大爆笑〜♪
穴掘ったろか
←それはドリル
たかがキノコだけど
←それはトリュフ
ではなく😅、トリルです
ただいま、絶賛レストア中のこちら
子犬のワルツです
かつてチャレンジした際、適当な指使いでスピード最優先で弾いていたものだから、つっかえたり、弾くべき音が弾けてなかったりといった状態でした
そこで、指使いから見直しています
楽譜に書かれた指使いは、きっと、そう弾くのが最も合理的なものであるはず
とすれば、それに忠実に弾ければ、よりスムーズに弾けるのでは?🤔って魂胆です
で、上の画像でマークしたところが、違う指使いをしていたところ(と間違った音を覚えていたところ)です
まあ、多いですね😅
その後、指使いを訂正すべきところを重点的に練習したことで、スムーズさも出てきたとは思うのですが
このトリルが・・orz
突っかかったり、指が止まってしまったり、逆に音が強くなりすぎたり、早く弾けなかったりと、まあ散々でして![]()
てか、なんで243(人差し指→薬指→中指)?🤔
もともと私は232(人差し指→中指→人差し指)で弾いていて、上手く弾けないから指定どおり弾こうとしてるんですが、何か弾きづらくて仕方ない😅
ということで、ネットを見てみると、実はこのトリル、意外と難関なようで、引っかかる人が多いとのこと
ヤタ✌️ じゃなくて😅
あるピアノの先生曰く、トリルが弾けないのは「精神病」だとか
つまり、「あ〜苦手」→指に力が入る→指動かずの負のスパイラルとのこと
うんうん、わかるわかる😅
その先生は、とにかく指に力が入ったらダメと言っていました
また、別の先生は、「トリル直前の音を弾いたらフッと力を抜き、トリル自体は『するるん』『トゥルルン』(原文ママ)って弾くんですよ〜♪」とのこと
イメージは分かるんですが・・😅
とにかく、2人に共通するのは、指に力を入れて力づくで弾こうとしたらダメだってことでした
そりゃ、力入ったら筋肉が硬直して速く動かせなくってのは分かります
それに、力づくっ弾けたとしても、音がゴツくなってしまい、「子犬のワルツ」ではなく「シェパードのワルツ」(by上の1人目の先生)になりそう
でも、指を動かす、しかも早く動かす、しかも鍵盤を押すのには、それなりに力が必要なはず
その力を、力を入れずに出す方法は?
「腕の重みで」って何?
う〜ん、分からん🤔
この辺り、結局は自分であれこれ試しながら感覚を掴んでいくしかないんでしょうね

