先日、ウォーキングベースのイメージとして
この辺りでのレイ・ブラウンの演奏を挙げましたが、そういえば
特にこちらは、ジャズを聴き始めた頃に買ってから、ずっとお気に入りで、それこそ擦り切れるほど聴きました![]()
嘘です
CDだから擦り切れません😅
当時、オーディオに凝っており、読んでいたstereo誌のCD選で紹介されているのを見て、知ったんですよね〜
せっかくなので、久々に聴くと、やっぱり気持ち良い!👍
だから、ちょっと真似してみようかな〜と😅
で、弾いてみました
曲名は・・聴けば分かると思います
そうです
こちらですね
お遊びで弾いたので、楽譜には起こしていませんし、音も、こんな感じかな〜で弾いてます
ちなみに、右手がベースパート、左手がピアノパートです
両手をクロスさせているのは、曲弾きを披露しているからではなく、単に、そうしないと弾けないから😅
左手でベースパートを弾くと、どうしても右手に釣られまして![]()
この曲、実際の演奏では、聴衆(ライブ版です)から自然と手拍子が起こっています
そういった気持ち良さ、ご機嫌な感じはまだまだ再現できていませんが、本人的に楽しいから桶👌
あと、ジーン・ハリスの、あのねちっこい、ネバネバなピアノの再現がなかなか・・
これまで、テディ・ウィルソン大先生やケニー・バロン先生といった、どちらかと言うとお上品な演奏ばかり耳コピしていたんで、ジーン・ハリスのような下品、ではなく😅、泥臭い、ファンキーなピアノは、また弾き方を変えなければいけない模様🤔
とりあえず、コードをわざとアルペジオっぽく低い音から高い音に向けてべちゃ〜って弾くと、それっぽい粘りが出るんですかね?
とにかく、先ほどのアルバム、とうに絶版だとは思いますが、おすすめですよ
何しろ、すごく楽しい!![]()
普通、ビル・エバンスとかがやるように、しっとりと弾かれることが多い”when I fall in love”ですら跳ねまくってますから😅
で、この曲の耳コピ自体の続編は・・
う〜ん、やるのかなあ?🤔
てか、こうやって遊んでるんじゃなくて、ちゃんとレッスンの課題をやらないと、
が
を通り越して
にならないとも・・![]()



