オハネ12と同時並行での作業となったこちらのオロネ10ですが



 屋根を含め再塗装まで済んだので、引き続き室内を作っていきます


 室内を仕切る仕切り板ですが、プラ板のカット→塗装が面倒なんで



 ワードでこういったデータを作ってラベル用紙にプリントアウトしました

 いや〜、プラ板のカット→窓抜き→塗装を考えると、ほんと楽ですね〜

 ポイントは、窓のすりガラス部分にグラデーション爆笑

 ただ、プリントアウトするとあまり分かりません orz


 これを貼ったプラ板を切り出し接着すると



 こんな感じになります

 おー、なかなか良い感じ照れ


 オロネは窓が大きいんで、室内が良く見えてしまうんで



 喫煙室?も作ります

 シートが片方、向きが変わった後の状態を再現したつもりです



 あとは、座席パーツを、窓の位置を見ながらペタペタ貼り付けていって



 通路カーペットを敷きました

 こちらは、色画用紙の白に、100均の水性アクリル塗料の赤を筆塗りしました


 このカーペットの色ですが、リニア鉄道館のオロネ10だとサーモンピンクのようです

 でも、以前、ポッポの丘で見たオロネ24のカーペットが



 こういった、割と鮮やかな赤でした

 で、こちらが強く印象に残っていたので、今回は見た目のポイントにもなるということで、こちらの色にしてみました

 ま、同じくA寝台ということで😅


 これで、室内が完成したので、早速、ボディを被せてみると





 おお!びっくり

 (適度に)作り込んだ甲斐がありましたね爆笑

 正直、一個一個の座席パーツは結構ガタガタなんですが、内装ですし、存在することに意義がある😤ことにしておきましょう


 ということで、残すは、ある意味クライマックスのこちら



 Hゴムへの色差しです

 これがあるから、オハネ12でカラス口の練習をしていました

 ただ、これだけ大きく目立つと、ミス→即死(大げさ😅)なんで、度胸が要りますね


 ま、その気になったら決行します