既に組み立て済みで、あとは塗装だけだったはずなのに・・

 妙に時間がかかっています😅



 屋根に改めてタミヤラッカーのフラットアルミを吹いたところ、良い感じになりました・・が前回まででしたね


 幸い、最初吹いていたタミヤアクリルのフラットアルミによる影響(塗膜にヒビが入るなど)はありませんでした

 除光液であらかた落としておいたのが良かった?🤔


 で、除光液で落とす際にボディ側面が汚れたり、もともと



 塗料の濃度調整をミスってゆず肌になったりしていたんで、ゆず肌部分にペーパーをかけてから、改めてGMの青15号を吹きました




 今度は、割と良い感じに吹けました

 やはり、GMの塗料は1:4くらい(ただし目分量😅)には薄めた方が良いようです


 続いて屋根上ですが、クーラーやベンチレーターは、どうせ銀色なんで塗らなくても良いかなと思いつつ、せっかくなんで



 同じくフラットアルミを吹きました



 未塗装のものと比べると、やはり横着せずに吹いて良かったかなと


 これを屋根に乗っけると




 こんな感じに

 ようやく、ここまで来たって感じです


 続いて、窓ガラスですが、この車両はこれまでと違い、アルミサッシがあります

 その表現として、アルミテープやICテープも考えたんですが、同じくアルミサッシの窓の支柱(脆いので塗装予定)と色が違うのも変なので、塗装することにしました

 そこで



 窓セルの表裏をマスキングして、漢の筆塗り😅

 こうすれば、窓の支柱と色が合います


 タミヤアクリルなんで、ムラになるかもと思ったんですが



 意外とムラなく塗れました


 これを両面テープで貼る・・前に😅、Hゴムや乗降ドアのアルミサッシがありましたよチーン

 ポスカや面相筆って手もあるんでしょうが、ここは、練習も兼ねて



 カラス口を使います

 2、3回、プラ板の切れ端の縁に線を引く練習をしてから、即実戦😅


 結果





 あらら、拡大すると、まだややゆず肌ですね😅

 アルミサッシやHゴムは、まあこんなもんでしょう


 ちなみに、アルミサッシはタミヤアクリルのフラットアルミ、Hゴムはアクオスのエアクラフトグレーと、いずれも水性を使いました

 そうすれば、エナメルよりは塗膜が強いだろうし、ミスったら直ちに水を浸した綿棒で落とせるのでは?との目論見です


 実際にカラス口を使ってみて、やはりうまくいけばスッと線が引けるので便利ですね〜

 多少の揺らぎやはみ出しは、乾いてから爪楊枝の先で擦り落とせますし

 結局、カラス口を使う何よりのコツは・・


    ためらったら負け真顔


かなと😅


 ということで、Hゴムやアルミサッシの色差しもできたので、窓ガラスのセルを貼り





 こうなりました


 あとは



 貫通扉の塗装に、幌や幌釣りの塗装と装着、それにインレタくらいですかね


 内装も作りたいところですが、オロネ10でも手間取ってるので、華麗に後回しに😅

 まずは走らせられる状態にしたいと思います