最近、塗装は週末にベランダでって感じなので、屋根パーツの塗装待ちのオハネ12は置いておいて、新たにこちらを弄ります
オロネ10です
天賞堂の古い製品ですが、一応、ブラスモデルです
こちらは、塗装もさほど傷んでいないんで
屋根を、もう少し黒っぽいグレーにしつつ金属的な光沢を消すのと
Hゴム部分の塗装くらいで行けそうです
面相筆かな〜、カラス口かな〜🤔
あ、あとはインレタですね
ただ、ご覧のとおり、室内が秀樹感激!
それはギャランドゥ
、ではなくて😅がらんどうです
窓が大きいだけに、さすがに寂しいです
そこで、こちらには内装も追加したいと思います
早速
TOMIX先生のオロネ10や、ネット上の車内画像を参照に、1ブロック試作してみました
持ってるならTOMIXのオロネ10を使えば?って思われるかもですが、今、想定している編成だと、先日の44系とオハネ12以外はプラ車両になりそうで、少しでも金属車両を入れたいものですから
ちなみに、内装パーツの素材は100均の厚紙です
サフ吹いて塗装すれば厚紙でも充分・・だと良いなあ😅
こんな感じになりました
見えないところは徹底的に手を抜くいつものパターンです😅
厚紙を木工用ボンド(速乾)でイモづけしただけですが、意外としっかりしてますよ
これを
こういう感じで置きます
実際には、まず内装用床板を敷き、その上にこういったパーツを接着するつもりです
ところで、この車両、ボディと床板との組み合わせ方が変わってますね
でも、この方が、ボディ内側にアングル材の出っ張りがない分、内装を床板上に設置しやすくて良いかも
で、ボディを被せると
窓から見ると、まあそれっぽくはなるのでは?
ということで、厚紙で自作できそうなことは分かりましたが、問題はその切り出しです
いちいち定規で測って線引いて・・は、いくら寝台数が限られているとはいえ大変そうです
そこで、ペーパー車体を自作されている先人の方々にならい
初めて、ワードでパーツの型紙データを作ってみました
上から、仕切り板、背もたれと座面(中の線で折り曲げ)、座面下側(厚みを出すため)、座席横の部分、足用の帯(適宜カットして使用😅)です
それにしても便利ですね〜
試しにコピー用紙に印刷したら、ほぼ指定したサイズぴったりでしたし
本当は、凸パーツの真ん中の横線とか要らないんですが、消し方を勉強中でして😅
今回は、どうせ塗装するからとそのままです
これを厚紙に直接印刷できれば、できなくともコピー用紙に印刷して厚紙に貼り付ければ、あとはカットして組み立てるだけなんで、飽き性の自分でも何とかなりそうです
ということで、内装パーツ作成の目処が立ったんですが、そうなると、やはり内壁も塗装したくなりますね
ただ、単にマスキングして吹くだけだと、外側に塗料が漏れ出そうですし・・
う〜ん、どうしようかな?









