スハフ43と来れば、次はこちら
スハ44ですね![]()
こちらの再整備をします
と言っても、カワイモデルの廉価商品に多少のディテールを追加し、床板を木からプラ板に変更したくらいなんで、ディテールもたかが知れてます
ですから、できるだけサクッといきたいと思います
どうせ中間車だし
って割り切りも大事だと思う今日この頃😅
まず、雨樋は、スハフ43と同じく
真鍮帯板を瞬着で貼り付けて再塗装しました
二段になってれば桶👌ですよ
それから、妻面下がスカスカなのがちょい寂しいので
真鍮アングル材やプラ板で端梁的なものを追加しました
真鍮アングル材には、1ミリ角の真鍮棒をはんだ付けして、しっかり床板に接着するための土台としています
中間車なんで、これで十分っしょ![]()
幌と幌枠の色を逆にしたり、インレタを「スハ44」にするのも、スハフ43と同じです
インレタは、「ハ」がどうにも付いてくれなかったので、カトーのスハ43用のインレタを流用し、数字だけ変えました
あと、床下ですが、スハフ43で大した効果を感じられなかったんで
こういった現状でもいいかな〜と思いつつ
水タンクだけディテールを追加すればいいかな〜とも思いつつ
でも
こちら、確かスロ60の時に水タンクを作ろうとしてプラ棒を接着したもの(その時は結局、エコーモデルのパーツを使用😅)を使い、真鍮帯板でディテールを追加しつつ
蓄電池箱やその他箱類を手持ちのジャンクパーツで交換、追加したり、タンクの位置を移動させたりしました
多少なりとも賑やかになりましたね
蓄電池箱もボテっとしていたのがシャープになって良い感じ![]()
水タンクも
細いし丸っこいしと、実物とは似ても似つかなかったんで、作った甲斐があったかと
これで作業終了です
端梁的なものの追加で、スカスカ感は減りましたね
まあ、床下機器が付いてるなって感じにはなりました
カプラーの高さも問題なさそうです
ただ、スハの方が少し車高が高いんで、この後、0.5ミリほど車高を下げました(枕梁と床板との間のスペーサーを抜けば桶)
ステップに黒を塗るのを忘れてますね😅
まあまあ、サクッとできたのではないかと思います
さて、次は何を弄ろうかな

















