別にスロ60を投げ出した訳ではないんですが😅


 実は、ちょっと訳あって、以前、中古で入手していた、こちらの



 カトーEF65・1000番台後期(PF)の整備をしました

 ま、整備と言っても、部品は前オーナーが付けてくれていたので



 なぜか1つだけ欠けていたパンタ碍子を追加するのと、インレタを貼るくらいなんですが


 碍子は、幸い



 部品を手に入れることができました

 あの〜10個も要らないんですが😅


 早速



 ボディを車台から外して、ねじ止めされたパンタを外しました


 ついでに、汚れていたボディをウェットティッシュで拭いておきました

 コンビニとか、マックやケンタッキーでもらうウェットティッシュは、わずかにアルコールが入っているので、塗面を溶かさずに手垢やヤニを落としてくれて具合が良いです

 本当は、もっとバラして水洗いが良いんでしょうが、面倒でして😅


 その上で



 碍子を挿して



 パンタに向きがあるので、向きを合わせて装着し(最初、逆に固定しようとして壊しかけました😅)



 碍子が揃った状態になりました


 続いて、インレタなんですが、この車両用の純正パーツのインレタは、どこも売り切れのようです

 そこで、最初、TOMIXの機関車に付属している



 こういったメタルインレタを使おうかと思ったんですが・・





(田端にて)


 実車のナンバーは、テカテカツヤツヤの銀色じゃないんですよね


 そこで



 買ってきましたよ

 くろま屋のマットシルバーのインレタを


 側面は



 カットしないまま貼るといった芸当(横着とも言います😅)ができたのですが、前面はさすがに切り出さないと厳しいですね

 切り出しても、結局、片面は多少ダンシングになりましたが😅


 実は、正面の方は、片面で一度失敗して剥がしているんですが、なんとか



 できたー!✌️


 で、「さーて、ブログでも書こうかな口笛」と

、改めてこちらを見ると・・



 「1102」だしびっくり

 さっきの田端で撮った画像に写っているのも1102号機だし

 この1102号機を再現しようと、わざわざマットシルバーのインレタ買ってきて、バラ数字を組み合わせたのに〜 (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾


 いつからか1103号機と思い込んでしまっていました😅

 確かに、田端には



 見づらいですが、1103号機もいる(いた?)んですよ

 で、連番でいるな〜とは思っていたんですが、なぜひっくり返る?チュー

 どうも、何かしらやらかさないと気が済まない性分みたいです😅


 でも、1番違いだし(笑)

 インレタがもったいないんで、このまま行きます😅


 それにしても、くろま屋のインレタ、付きが良いですね〜

 上からバーニッシャで軽くなぞるだけで付いてくれます

 普段、中古やジャンクのインレタを、指先でぎゅっと挟んで温めてなんとか貼り付けることが多い😅ので、新鮮な感覚にちょっと感動🥹


 ということで



 無事、整備が終わりました✌️


 ついでに、ではありませんが



 買って、壊れていたパンタを交換しただけで放置していた、こちらの500番台

 なぜか、買ったときから元箱の下側しかなかったので



 百均工作用紙をこのように切りました

 たぶん、ペーパー車両を作るときも、こんな感じなんだろうな〜と思いながらの作業で、楽しかったですね

 で、サフ塗って、軽くペーパーかけて・・・ではなくて😅



 貼って



 別の元箱をコピーした紙を貼って、蓋の出来上がり爆笑

 それだけですが😅


 でも、これで埃もかぶらないし、積み重ねることもできるようになりました

 これで、前からやろうと思っていたことが、また一つ片付きました照れ


 で、なぜPFを整備することにしたか・・・


(次回)「なぜ、PFを整備した?」(←そのまんまだし😅)