今日は雑談から


 やはりピアノを弾く者としては、ジャズピアノに憧れる訳で

 かといって、コードやスケールを学ぶでもないんですが😅、雰囲気だけでもと、むか〜し



 こういう、有名ジャズピアニストの演奏をコピーした楽譜を買って



 これを弾こうとしたことがあります

 ただ、この楽譜を買った時点で肝心の音源が既に廃盤で、再発の様子もなく・・


 やっぱり、実際の演奏を聞かないとイメージが湧かないんですよね

 むか〜し持っていた、ローランドのシーケンサー(一音ずつ入力するやつ)に入力して自動演奏させてみたこともありましたが、それが正しいかどうかも分かりませんし


 もちろん



 こういったアップテンポなんで、腕が追いつかないってのもありましたが😅、結局、挫折してしまいました


 ところがですね


 最近、ふとYouTubeを見ていると、何と



 あったんですよびっくり

 早速、聴きましたが、自動演奏で聴いていたのと大体同じ感じでしたね(当たり前😅)

 でも、やはり実際の演奏を聴くと、ノリやニュアンスが良く分かります

 再挑戦してみようかな

 もし興味ある方は、聞いてみたらいかがでしょうか?

 無理くり音符を詰め込む感(しかもアートテイタム辺りとは違い力技で😅)が面白いですよ


・・・って長々と書いたのは、やはり何かするのにゴールのイメージが重要だな〜ってことでして😅


 今弄っているスロ60も



 これのおかげではかどり気味です

 床下に関する図面なり解説なりがないのは不満ですがチュー


 さて、作業の方ですが、床板をはめようとすると



 キツくてハマらず orz

 仕切り板を交換した時に、微妙に横幅が狭くなってしまったようです

 で、床板用のスペースを稼ぐため



 アングルを上下逆に付け替えることに

 早速、アングルを外して、磨いてから



 カツミの神治具を使い、再装着

 そういえば、スハニ35の時も同じ作業をしましたが、いつの間にかスペーサーを抜いており、裾から2.5ミリのつもりで2ミリで装着していました

 誰だっ!抜いたのは!?(私です😅)


 おかげで



 そりゃ、はみ出しますよね😅


 で、今回は、ちゃんと2.5ミリ設定にしたんですが、治具をしっかり押さえなかったことでアングルがズレたり、左右逆だったりで、2回やり直し orz

 左右逆というのは、床板の穴とアングルのネジ穴を合わせたかったからで、結局



 だいたい合わせることができました

 もちろん、床板もハマるようになりましたし、スハニ35のようなはみ出しもありません


 それから



 札差をはんだ付け

 札差は、エコーのは自分の腕では繊細過ぎるのでこちらを愛用しています


 で、いよいよ、まだ〜16だ〜から〜♪

ではなく😅、スロ60の特徴的な縦樋です


 ここでも



 例の文献(の表紙😅)が役立ちます

 写真を参考に真鍮帯板を曲げ



 こういった部品を作り



 はんだ付けして、雨樋端にも帯板をはんだ付けしたら・・・


 おおー!

 スロ60じゃないですかびっくり(当たり前😅)


 幸い



 側面に縦樋を付けても、なお、手すりを付ける余地もありそうですし


 ということで、あとは手すりを付けて、ベンチレーター用の穴を開けたら、ボディの作業は完了です・・・たぶん😅