前に下書き保存したものを加筆したら、順番が狂ったので、改めて

 旧記事に👍してくださった方、すみません🙇🏻‍♂️


 ところで、いよいよ、さくら編成で(車種的に)残すはこちら



 スハニ35のみとなりました

 そこで、一度レストアしたこちらを再整備します

 何より。ぶどう色2号から1号に塗り替えたいのですが、それだけじゃなくて



 縦樋や、その上のじょうごも替えたいですね

 誰だ?こんな縦樋つけたの?(私です😅)

 だって、後に、救援車か何かに改造されたスハニ35の画像で、こういった縦樋の形になってるように見えるのがあったんですよ〜

 ただ、昭和32年頃は、まだ四角い樋だったようなので、要交換ですね


 それから



 雨樋も二段風にしたいなと


 で、これだけだったら大して手間かからないんじゃね?楽勝楽勝口笛と思っていたのですが・・・

 甘かったです orz

 いつものパターンですが😅


 最初、できるだけ手間がかからないよう、加工する部分だけ塗装を落とす方針で



 樋の部分にペーパーをかけて地を出して





 細帯を雨樋の上にはんだ付けして二段風にしました


 妻面も



 むむ、なかなか落ちない・・



 なんとか塗装を100均除光液でこすり落とした上で、付けていた縦樋を撤去し



 愛用のフジモデルの縦樋をはんだ付けしました

 ここまではまあまあ順調ですね



 手すりもつけました

 

 さて塗装ということて、最初



 はんだ付けやキサゲなどによって塗装が剥げた部分だけ、ペーパーをかけた上でサフを吹いたらいけるのでは?と思ったんですが



 一見、良さげなものの、よ〜く見ると



 こうなりますよね😅

 残った塗膜が跡になって浮き出てしまいます

 やはり、横着はいけません


 まあ、塗装が無事だった部分もムラがあるなど気に入らないところがあったし、作業中に剥がれたところもあったんで、ここは潔く



 塗装を全て剥がしてから再塗装することにしました

 シンナー風呂が確実なんでしょうが、廃液の処分に困りそうなんで、あえて臭い😅水性のこちらを使います


 ところが・・


 塗装が落ちやしないゲロー

 昔の市販品の塗装なら、カツミの焼き付け塗装じゃない限りペロンなんですがね〜


 改めて



 このコンビの威力を見せつけられました😅


 確かに、塗膜は溶けるんですが、溶けたのが車体のベトついて、へばりついたり入り組んでいるところに溜まったりと、まあ大変ゲロー

 そういったネバネバを除去するのに、えらく手間がかかってしまいました


 ということで、上のコンビ、おすすめですよ

 剥離、再塗装の予定がなければですが😅