迷っていたスロ60のタイプ設定ですが、ふと、「この縦樋がな〜」とか思いながら弄っていると



 おっ!

 ペロンと剥がれましたよびっくり


 であればと、引っ張ってみると



 剥がれました✌️

 作った方がはんだでベタ付けしていないのが幸いしました

 となれば



 こうすれば良い訳で、なにもはんだ付けにこだわる必要はありません


 ということで、方針が決まりました

 結局、原型、改装後が混在するタイプにすることにしました😅

 そうすれば、できるだけ今の状態から手を加えずに済みます

 たって、アルミサッシの塗装はまだしも



 屋根のパネルを取り外すのは大変そうです

 個人的には



 この縦樋の形が再現できれば満足照れ

 だいたい、この縦樋を、原型のように



 側面に付けてしまうと、手すりをどうやって取り付けるんですかね?🤔

 どうにも妙案が浮かびませんでした


 改装するなら一気にするでしょうから、こういった混在した過渡期的な形態は実在しなかったとは思いますが、もし、今後これを走らせていて、原型、改装後が混在していることが指摘されたら(そんな人いるのか?)、それはそれで話のネタになるかなと

 掴みはオッケー👌ですよ😅


 ということで



 縦樋のはんだ跡を、荒目の紙やすり、マイナスドライバー、キサゲ刷毛などを総動員して、妻面の塗装ごときれいにしてから



 縦樋は、再利用でも良かったのですが、スロ60の整備用に買っていたこちらを使います

 ま、値段も知れてますし😅


 これを



 エポキシ接着剤で接着しました

 それだけだと、雨樋と縦樋の接続部分が寂しいので



 真鍮帯板をはんだ付けしてからカットし、ヤスリで形を整えて



 こんな形ですかね〜

 はんだごてを当てるのは、結構ドキドキしました

 というのも、作った方が



 仕切りとかをプラ板で作り込んでくれていましたし、窓セルも貼られていたので

 ただ、樋の端っこだったので大丈夫でした


 じょうごの形がちょっと左右で違いますが😅、隙間さえ隠せれば、暗いぶどう色1号を塗るので目立たないっしょ口笛


 これで、形は整ったので



 プライマーを手塗り😅し、ガイアのぶどう色1号を吹いて



 このようになりました✌️



 おー、隙間ってますよ😅


 よ〜く見ると、妻面と、それ以外とで、微妙にぶどう色1号の色が違うんですが、パネル単位での色の違いなので目立たない・・はず😅


 あとは、細々した塗装をすれば完成ですね