たかが完成品の整備に手間取っている訳ですが😅

 オハネフ12の整備ももう少しで完了です


 まず



 ブレーキ配管や





 妻面や乗降ドア左右の手すりをつけました

 この手すりがまた曲者で、ランナーとの接続部分がちょうどボディの穴に差し込む部分でして、素直には差さってくれません

 バリをデザインナイフで少しずつ削ってから、ボディの穴を0.5ミリ径のドリルでさらって、ようやく差し込めました


 次に



 エアホース類を装着しました

 ここも、ワンポイントにと、栓部分を白く塗りました

 実車では、すっかり汚れてまず白くは見えないようですが、そこは見た目重視で😅



 自分には珍しく、種別サボや、B寝台のシールも貼りました

 この辺り、HOだからなせる技で、Nだと小さすぎてやろうという気が起きません😅


 さらにアクセントとして、妻面に



 架線注意のステッカーを

 こちらは、カトーのステッカーを流用しました

 ステッカー温存のため、最後部の妻面のみです😅


 車番は



 2033号車とし、所属は



 米イモとしました

 ポポンデッタのジャンク箱を漁って安く手に入れておいたインレタが役立ちました😅

 ちなみに、嫁に、「米イモってな〜んだ?」と尋ねると、「なんか芋の仲間?おねがい」とのこと

 そりゃ、そうなりますよね


 ということで、ようやく



 オハネフ12の整備が完了しました✌️

 (この画像は、架線注意のシールを貼る前に撮影したものです)


 こうやってアップで撮ると、追加した手すりも見えますし、テカっていない屋根も良い感じです

 手間はかかりましたが、まあ、手間をかけて良かった・・ですかね