DD51の整備が終わったので、今度はこちら



 TOMIXのオハネフ12の整備をします

 と言っても、パーツを付けてインレタ貼れば桶・・・とはいかず



 編成最後尾になるこの妻面の手すりがモールド表現なんですよね

 せめて、この手すりは真鍮線で作り直したいところ

 で、やりますよ😤



 念のため、バラしてボディだけにしてから



 デザインナイフでモールドを削ります

 丁寧に削ったつもりですが、やはり跡が残りますね


 とりあえず、モールド跡の両端に0.4ミリ径の穴を開け、0.3ミリ径の真鍮線で作った手すりを差し込むと



 こんな感じになりました

 で



 手すりを塗り、モールドを削った部分もタッチアップしてペーパーをかけたものの



 やはり跡が残りますね

 ただ、この程度であれば、つや消しクリアが埋めて均してくれるはず


 ということで、手すりを接着してから



 つや消しクリアを妻面にだけ吹くと



 まだ、若干、モールドを削った部分がグズグズしていますが、目立たないので良いかな

 せっかく付けた手すりも目立ちませんがチュー


 なお、実車は、妻面向かって右側の楕円形の銘板が4つ付いているのですが、そこを弄り出したら再塗装必須となってしまうので、気づかなかったことにします😅


 後は



 幌を塗って



 妻面は作業完了です✌️


 ただ、もう一つ大きな問題がありまして・・・

 それは



 屋根の色です

 さて、このままか、グレーに塗るか・・

 ネットを見ても両説ありますし、碓氷でも





 さすがに屋根までは見ておらず、画像を見てもくすんだシルバーか明るいグレーか良く分からず🤔

 なにしろ、今後整備する10系客車のマイスタンダードになるんで、絶賛迷い中です😅