昨日、テレビの番組表を見ていたら、「スチュワーデス物語」をやっているのを見つけまして、懐かしさから見始めたら、これが止まらなくなり😅


 それにしても、あの教官と研修生の関係、今で言ったらマインドコントロール?


 中でも、教官の彼女から揺さぶられて揺れる千秋に教官が諭す場面で


教官:「俺とマリコのどっちを信じるんだ!」

←いや、あなたがさっさとマリコとケリをつけないからでは?

教官:「しっかりしろっ!」と思い切りビンタびっくり

←は!?なぜ千秋がビンタされる?


 他にも見どころ(突っ込みどころ?)満載で、嫁と爆笑しながら(すみません🙇🏻‍♂️ )観てしまいました

 リアルタイムでは(演技の上手い下手はともかく)そんなに違和感なく、それなりにシリアスに見てたんですけどね〜


 あと、これまでずーっと、白石まるみの演じる役を熊谷真実がやっていたものとばかりに思い込んでいましたが、その誤解が40年の時を経て解けて良かったです(笑)


・・というのはどうでも良くて😅、実は、先日



 ひょんなことから、こちらを手に入れました

 天賞堂のEF58です

 天賞堂の製品を手に入れるのは初めてです


 実際に手にすると、やはり良い物って感じがしますね照れ





 先台車のスポーク車両とか、パンタグラフの作りとか



 エアフィルター?部分は穴が空いていましたが、読み通り、外れた部品が車内に残っていましたので、接着して元通りになりました


 走りも、やや遅めですがスムーズで、ギアボックスの分解清掃で改善しそうです

 ライトも点きますし、台車からライトへの導電も基盤を使ったおしゃれなものですし


 確か、ネットで「ちょっと長い」と書かれており、実際、やや長めに見えるので、カトーのEF58と比較すると



 やっぱり、右のカトーよりも左の天賞堂の方が長いですね

 まあ、カトーもNゲージで昔の24系やEF65の例がありますが、見た目からも、EF58の全長に関してはカトーが正解なんでしょうね


 とはいえ、天賞堂という思い込みもあるからかも知れませんが、さすがと言うか、何か高級感が漂います

 中古でも価格がそこそこする理由も分かるような気がします


 こういった車両がお安く手に入れられたので、言う事なし✌️・・・ってことにはならなくて


 実は





 こんな状態でして😅

 厳密には、届いた当初は、ダイキャスト製と思われる台車枠が一つ割れていただけでした

 ただ、割れていない台車枠も外側に膨らんでいたので、指で押して真っ直ぐにしようとして・・

 もうお分かりですよね

 一気に2枚、へし折ってしまいました orz


 幸い、元々割れていた台車枠も、へし折った台車枠も、部品は全て揃っていたので、とりあえず



 画像に写る接着剤と瞬間接着剤を併用して引っ付けてみました



 白くなっている部分がへし折ってしまった部分です


 まあ



 これはこれでかっこいい?🤔

・・・いや、ないですね、やっぱり😅


 ただ、この台車枠、鉄コレ同様、ギアボックスに装着されるダミー(レリーフ)に過ぎないので、そんなに強度が求められる訳ではなさそうです

 ですから、今後の対応としては

・そのままゴム系で接着する(またすぐに壊れそう)

・何とかして接着した台車枠を補強する(どうやって?)

・シリコンで型取りをして複製を作る(難易度高そうだし、型取り材持ってないし)

・素直にメーカーに相談する(部品あるのかな?)

といった選択肢が考えられますが、さて、どうしようかな?