スハフ43はこれから塗装というところで、先日ふと立ち寄った模型店で
こちらがお安く売っていたのでお買い上げ
中村精密のマシ35です
こちらを買ったのは、安かったから
・・だけではなくて😅、手持ちの
スハニ35と組み合わせられると思いまして
そうであれば、ぶどう色2号に塗装したいし、どうせなら室内も塗装したいのですが、そのためには窓ガラスパーツが邪魔です
そこで
力づく😅で、ガラスパーツを外しました
だいたいは指で外側から強く押すと外れたのですが、何枚か頑固な奴がいたので。彫刻刀まで持ち出して剥がしにかかりました😅
結果、全て外せたんですが、何か所か窓枠の薄い部分が割れてしまいました
一方、ガラスパーツは割れずに済んだものの、そもそも透明感がイマイチなので、ここはサクッと窓セル方式に方針変更😅
欠けた窓枠部分は
プラ板を帯状に切り出したものを接着して、窓枠を再生しました
よ〜し、あとは塗装だな〜と思いつつ、念のためネットを見ると
なんと、こういったドアが側面左右に付いているのは改装後じゃないですか
ぶどう色2号に塗ってスハニ35と組み合わせるのであれば、改装前の原形じゃないとおかしいはず🤔・・のような気がしないでもないような確信できないんですが（自信なし）
ここは、「まあ、タイプなんで
」とスルーって手もあるんですが、これとは別に
こちらの梯子
改装後は貫通路の向かって左側とのこと
なんで、そんなとこ変更するのよ・・
つまり、現状、側面は改装後、梯子は原形と、チャンポンの状態になってしまっている雰囲気（で良いんですかね？😅）
ここも気づかなかったことにしようかな〜とも思ったんですが、気づいてしまいましたし・・
それに、その後
こちらが手に入ったり（これはラッキー✌️）
なぜか
この辺りを持っていたり😅
なぜって言ったって、買ったから持っているんですが
いや〜、昔の旧客が安く売られていると、つい、レストアベースにと買ってしまって😅
で、せっかくここまで揃っているのであればと、マシ35も原形に整備することにしました
整備って言うより改造ですかね
ということで
原形では窓だった部分を切り欠き、ドア部分を0.3ミリプラ板で埋めて、窓枠は
こういった感じで、裏にマステを貼った状態で、0.5ミリプラ板から切り出した帯板をはめ込んだ状態で流し込みタイプの接着剤を流したら・・
出来ますた！
ﾔﾀ!
元ドアの部分は、貼ったプラ板でツライチになったはずです たぶん😅
ドアのあった部分には、ウインドウシルもちゃんと追加してますし、特徴的なウインドウヘッダー？部分は、さらに0.2ミリのプラ板を貼ってヤスってツライチにしてますよ〜👋
作業を始めるまでは、上手くいくのかいな？って感じでしたが、なかなか上手くいったのでは
と自己満足
サフを吹いた途端 orz←こうならないと良いのですが😅
でも、ここまで手を加えたんであれば
このベンチレーターをなんとかしたい・・
中央から右側にかけての3個がないのは、まあ改装後の姿ということで分かるんですが、左側のベンチレーターの並びが、どうしてこうなった状態じゃないですか？
ネットで見る限り、どの画像も、センターからオフセットされているのは左から3番目のようなんですが🧐
でも、屋根が梨地なもんだから、ベンチレーターの位置を変更するのであれば、変更した部分だけじゃなくて屋根全体をヤスらないと、ヤスった部分が周りと違ってしまいますし
でもでも、屋根全体をヤスると、はんだ粉塵の次は今度はマイクロプラスチックにさらされるし😅
う〜ん、どうしよ？
実はこの配置が正しい！中村精密GJ!👍とかだと超ラッキーなんですが・・