引き続き、高崎にいるオハ47を作っています


 既に



 塗装は終わっているのですが、この車両、車内が




 西城秀樹・・・ ←それは、ギャランドゥー♪

ではなく😅、がらんどうなんですよね

 表題も、まあ、そういう趣旨なんですが


 やはり、せめて車内の仕切りくらいは欲しいところ

 で、早速作ってみました



 「おいおい、ケチなかずぴしが遂にプラ板代までケチり出したぞびっくり」ではありませんよ

 今後



 この辺りのペーパーキットにも挑戦してみたいので、その前哨戦みたいな・・

 ていうか、単に紙にサーフェイサーを塗ったらどうなるか、見てみたかっただけなんですが😅



 なぜかたくさんあるサーフェイサーを筆塗りし



 塗装をしたら、割としっかりしました


 ただ、サフ→ペーパーがけを2回繰り返し、さらにサフを塗って、ようやく使えそうな状態になった感じです

 加工のしやすさはメリットですが、やっぱり手間がかかりますね〜

 それに、これくらいの小物ならまだしも、これでボディとか作るとなると、平面を出すのに気を使いそうです


 ということで、便所・デッキ間の仕切りは



 プラ板で作りました😅

 やっぱり、こっちの方が慣れているんで滝汗


 これを



 こういう風にセットする訳です


 あとは、各仕切りを塗装して



 全く無意味なハイブリッド構成に😅


 続いて、窓ガラスですが、これまでの手芸ボンドでの接着ではなく



 両面テープを使ってみました

 この車両、室内の窓周りがプレスで軽く出っ張っており、窓ガラスのパーツが内壁に密着しないんで、ボンドではしっかり接着できなさそうなんで、むしろ両面テープの厚みがあった方が好都合では?との考えです


 実際やってみると、窓ガラスパーツにボンドが付いて汚れる心配がないし、すぐにひっつくので便利ですね〜

 強度も、今のところ、結構しっかりひっついているようです

 ただ、両面テープは、100均の無名品ではなくニチバンのを使えば良かったような気がします


 こうして、仕切り、窓ガラスを装着したら







 こういった感じになりました

 やっぱり、車内がギャランドゥーだと寂しいですし、仕切りを入れたことでより実感的になったように思います

 ちなみに、仕切りのドアは、実車にならい、すりガラス仕様にしてみました

 それにしても、窓ガラスの透明度が・・orz


 あとは



 インレタ貼りと、下回りの整備、小物の取り付けですね