先日



 こういった編成(とも言えない程度ですが😅)での走行が楽しかったので、この際、高崎にいる旧型客車を作ってみようかと


 ちょうど



 チラッとですが、実車も見ましたので


 で、早速取り出したのがこちら





 恐らくカツミ製と思われるスハ43

 これをオハ47にします

 「します」ドヤッ真顔 ったって、台車を交換するだけなんですが😅

 それに



 実車とはドアの形が違いますし、ドア上に謎の斜面がありますので、あくまでタイプですが、そこは雰囲気重(ry


 ところで、この製品



 爪で床板とボディが固定される仕組みで



 床板をスライドさせて付け外しするんですね👀

 最初、分解に苦労しました😅


 分解できたので、早速、塗装を落としにかかったものの



 噂にたがわぬ頑固さ😅

 シンナー、IPAで、ようやく塗り替えられていた部分が落ちた程度びっくり



 臭くて手につくとチリチリする強力なこちらや、百均除光液、さらにサンドペーパーを持ち出すものの




 屋根はきれいになりましたが、これが精一杯チーン(てか面倒臭い)


 でも、考えてみれば、ここまで頑固にへばりついている塗膜なら、無理に剥がさなくても、今後の塗装の足になるのでは?

 ということで、このまま塗装することにしました


 その前に



 ドア左右の手すりは既に付いていたので、ホロ吊りフックを取り付ける穴を開けました

 この辺りに手を加えておくと、単独でポンと線路に置いておいても絵になるかな〜と思いまして

 エコーのフックのパーツ、一両分100円ちょっととお安いですし😅


 と言いながら、プレスで表現された雨どいは・・削るのも妻面を交換するのも大変そうですし、ならばドアも😤となりかねないので、潔くスルー照れ

 ま、連結面ですしタイプですし口笛


 ただ、単に穴を開けるだけでも、相手がブリキなので、普通のドリルだと何本あっても足りない予感

 そこで、リューターに装着する、先の尖った切削用ドリルで穴開けをしました


 その上で



 プライマーを軽く2回、タミヤのサフプラを軽く2回吹きました


 さて、どうなるか?

 ドキドキ




 おっ!びっくり

 特に段差ができることもなく、滑らかな表面になりました✌️

 いや〜、なんとかなるものですね


 ということで、思った以上にうまくいき、これだけのことですが、ちょっと嬉しい爆笑

 これから、このボディに塗装をしていきたいと思います