ようやくはんだ付け作業が終わったこちら




 これから、塗装の準備をします


 まず、表面の錆を落とします

 錆がある方が、塗装が食いつきやすいような気もしますが、ここは、素直に先人に従います


 ただ、クレンザーを使うとどうしても残る説があるようなので、まずは



 こちらに水をつけて磨いてみました

 すると





 確かに、だいぶきれいになりましたが、やはり



 こういった奥まったドアとかは磨き切れません

 そこで



 サンポールの水溶液に浸しながら、歯ブラシで擦ってみました

 サンポールの濃さは、サンポールを車体全体にかかる程度にかけてから、車体が浸かるくらいに水を足した感じです

 ネットで見たとおり、15分くらい浸しながら、歯ブラシでゴシゴシしてみたのですが、目立ってきれいになったって感じではないですね〜


 そこで、結局



 こちらを投入😅

 歯ブラシにつけて、主に入り組んだところや車体内側をゴシゴシ

 さらに、クレンザーを洗い流してから、中性洗剤を溶かした水に15分くらい浸けてから、流水で洗い流しました


 すると






 おお!びっくり

 ドアといった奥まったところも含め、きれいになりましたね照れ

 ここからは、せっかく洗ったのに手の油をつけたくないので、タオル越しに持つように


 じつは、今回の作業をするまで、クレンザーとサンポールの前後が良く分かりませんでした

 自分的には、まずクレンザーで錆や汚れを落としてから、サンポールで物理的に取れない錆などを科学的に取って仕上げるのでは?と思っていました

 でも、ネットを見ると、むしろ、まずサンポール、その上でクレンザーで、といった手順をとっている人が多いような・・🤔

 サンポールで頑固な錆などを弱らせてからクレンザーで落とすってイメージなんですかね?


 ま、先ほどのスポンジで磨くのは、そんなに手間でもないので、今後も今回と同じ手順になりそうです

 あくまで、今回の塗装が上手くいけばの話ですが😅


 洗浄まで終わった車体ですが、自然乾燥だと水垢が付いて塗装に悪影響を及ぼすらしいので、ドライヤーで強制乾燥

 これで車体の洗浄作業は完了です


 ただ、このまま置いておくのも、素手で触れないだけに何か落ち着きません😅

 そこで、まずは外側だけでもと



 こちらを吹き付けました

 やや白濁した透明な塗料なので、塗れているかどうか分かりづらかったのですが



 なんとか塗れました


 これで外側はもう触っても大丈夫・・・になると思って、急いで外側だけで吹いたのですが、今後の塗装を考えると、やはり触って手の脂を付けない方が良いんですかね?(それとも、プライマーに塗料が食いついてくれる?)