先日、セノハチの再現を目指して整備すると宣言😅していたこちらのEF58



 スプリングウォームの旧製品ですが😅

 しかも、やることはカトーナックルカプラーへの交換と、握り棒の交換ですが😅


 ナックルカプラーは、試しに2種類使ってみました



 CSナックルと



 ゆうづるナックルです


 いずれも



 基部をこれくらいカットすれば



 このスペーサーを使って固定することができました

 このスペーサーの代わりになるものの自作も考えたのですが、カプラーがすっぽ抜けるのを防ぐための部品なので、ここはきちんとハマる製品を使いました

 カプラーは使わないんでもったいないんですが・・


 ナックルは、見た目はCSかもしれませんが、個人的には、ゆうづるくらい出っぱっている方が安心ですかね〜


 あと、握り棒は、部品が足りなかったり、純正パーツが今ひとつシャープじゃない感じがしたので、結局、4本とも



 0.5ミリ径の真鍮線に換えました

 先端の丸い部分は、瞬間接着剤を盛って丸くしたつもりですが、こうやって画像を見るとそうでもないですね


 実は、もう一両



 こちらもいまして

 こちらは、中古入手時、ヘッドライトプリズムが欠品だったので



 光ファイバーと付属部品で、シールドビーム風にしていましたが、やはり単眼かなと

 で



 2ミリ透明プラ棒をカットしてリューターにくわえさせて、回転させながらヤスリで削って細くして



 この状態にして



 こうやってはめ込み、車体側にあるプリズムカバーと干渉する部分を削ると



 こんな感じに

 まず分からない気づかれない😅



 ライトを点灯させても良い感じ照れ


 実は、こちらのEF58、走りは青のよりも滑らかなくらいなんですが、似非シールドビーム😅が気に入らず、走らせないままとなっていました

 でも、ライトが解決したので、カプラーやナンバープレートなど、残りの整備もしてやろうと思います


 以上、今更何の参考にもならない整備記録でした😅