このコキフ50000



もう少し手を加えたいのですが、これ1両では走らせられないので、これに連結するコキ50000の整備をします

 と言っても、カプラーの交換なんですが😅


 カプラーについては、確かに



 こちらを使うことでの短い車間は魅力的です

 でも、連結時に、いちいちカプラーを被せるようにしながら連結させるのは、たとえリレーラーを使う裏技があるとはいえ、さすがに面倒です

 それに、ポポンデッタのようなレンタルレイアウトでは、中腰での作業を強いられ、腰にきます😅

 しかも、コンテナなんで編成も長くなる予感爆笑

 とすれば、やはり押し当て(突き当て)連結が出来るようにしたいところです


 同じくらいの車間を実現する方法として、66前期ナックルやCSナックルを細工して取り付ける方法もあるようですが、さすがに、台車ごとにカプラーを削って、高さを調整をしてってのは、う〜んって感じです


 そこで、カトーカプラーNを使うことにしました

 ただ、車間短縮のため、悪あがきをしてみます


 具体的には



 エバーグリーン謹製のこちらを使い、これを



 カプラーが後退するように、手芸用ボンドで接着して



 蓋をします

 計算上、0.75ミリ×2の1.5ミリ、車間が詰まるはずですが・・


 

 上が細工した方、下がそのまま装着したものです

 確かに、車間は詰まっています

 当たり前ですね😅


 で、この方法だとカプラーがほぼ固定され、遊びがなくなってしまうので



 こういった、ちょっと意地悪な実験線を走らせてみましたが、脱線することはありませんでした

 ちなみに、使っているカーブレールは、カトーのR282です


 ということで、この方法で行くことにしました

 なお、この方法は、ネットで見かけた方法でして、決してオリジナルアイデアではありません

 確か、ポチ工房かどこかがアップしていたと思いますが


 とにかく、方針が決まったので、あとは勢いで



 とりあえず、これだけカプラーを交換しました


 随分手間がかかるのでは?と思われるかもしれませんが、そうでもなかったですよ

 この車両の台車のカプラーポケットは、カトーカプラーNでもカプラースプリングを入れないとカプラーが下を向いてしまいます

 で、個人的には、カプラーポケットに、カトーカプラーNを入れた上で、さらにカプラースプリングを入れる作業の方がよほどイラつきましたので😅