日曜日、レースが雨天延期になったので、外出のついでに初めて行くポポンデッタへ

 そこで、こちらが安く売られていたので購入しました



 マイクロエースのEF62です

 購入時に一応動作確認をしましたが、改めてメンテを


 まず、車輪磨きから



 ひっくり返して片方の台車の車輪に9V電池を当てて車輪を回し、もう片方の車輪を、クリーナーを付けた綿棒で磨きます

 結局、自分的にはこの方法が最も確実のような気がします


 ちなみに、9V電池は、もともとエフェクター用に買ったリチウムイオン電池

 充電出来て経済的なのは良いですが、爆発しないよね😅


 それから、連結相手に合わせて、カプラーを変更しました


 まず



 ボディを外し



 スカートを取り外してカプラー部分を分解しました

 バネ代わりの透明のプラ板は要注意です

 一度外れると、どこに落ちたか探すのが大変なんで(実践済み😅)


 で、交換するカプラーですが



 サイズ的にかもめカプラーが良さそうです

 ただ、そのままだと土台部分が大きいので、土台の爪をカットすると



 無事装着できました

 なお、かもめカプラーの2つの部品を軽〜く瞬着で接着した方が保持力が高まりそうです


 分解したついでに



 ライトユニットを取り外し、モーターの軸に注油して



 メンテ完了です

 より滑らか、静かな走りになりました✌️


 このEF62を買ったのは



 こちらを牽引させたかったからです

 急行能登・・・のつもりなんですが滝汗


 ただ、オハネ14が1両、先日のシン出雲に移籍したので足りません😅

 それに、せっかくTOMIXの初期製品のテールマーク、テールランプを頑張って点灯させたのに、実はスハフであるべきがオハフだった手痛いミスゲロー

 まあ、床下を見なければ分からないっしょ口笛


 早速、連結します



 カプラーの高さは問題ないですね

 ただ、R216のテーブルトップレイアウトだと



 首振りが足りないようで脱線してしまいます

 まあ、マイクロエースがR280以上を走らせる前提で設計していると明言しているのでやむを得ませんね


 そこで、R317のエンドレスを走らせてみたところ、こちらは大丈夫でした


 走らせた様子はこちらです



 フライホイールの効果か、低速から滑らかです

 車体が軽いので牽引力が心配でしたが、これくらいの編成を平地で引くには問題ないようです


 ということで、ようやく、EF62が牽引する急行能登(ただし、1両欠😅)を走らせることが出来ました



 このEF62、見た目も走りも結構お気に入りかも照れ