引き続き、再生に向けた作業を進めます
ボディは、せっかくのはめ込み式だった窓ガラスですが、接着剤がはみ出していたりヒビが入っていたりと難があったり、取り外す際に割ったり😅したので、透明プラ板で作り直すことにしました
で、窓ガラスを剥がしたものの、綺麗に剥がれなかったり、接着剤の跡が残ったりで、このままでは窓ガラスの透明プラ板がボディに密着してくれません
そこで
ええ、削りましたとも😅
ここでは、100均の彫刻刀ややすりスティックが大活躍
もちろん、模型用の彫刻刀なら、もっと使いやすいのでしょうが、使えれば良いんです😅
右側が作業後、左側が作業前ですが、この作業をしたことで
窓ガラスの透明プラ板が浮くことなく密着してくれました
その上で
ボディをまずL字型に接着してからロの字型に接着し
屋根も接着したところ
隙間が気になったので
ポリパテで埋めました
初めて使いましたが、タミヤパテほど粘り付く感じがなく、適度な粘着力で使いやすいですね
引けもなさそうですし
こうして
ボディ、床板とも、塗装できる状態まで出来ました
この後、塗装して組み立てて完成!とも思ったのですが・・
でも、車内が西城秀樹
、それはギャランドゥー
ではなく😅、がらんどうなのは寂しいので、椅子くらいは作ってやろうかなと思っているところです
もちろん、カトーのインテリアパーツでも使えば一発なんでしょうが、ここは、出来るだけお金をかけない方向で😅







