【Nゲージ】無人駅ホームの制作

　最近、こちらのレイアウトを良く使っています

　テーブルトップレイアウトって言うんですか？

　TOMIXのC177ミニカーブレールを使ったオーバルです

　これだと、40×60センチくらいの範囲に収まるので居間のテーブル上に置くことが出来ます

　使わないときは

　このように収納？出来ますし

　いや、使いたいときにパッと使えないとダメな性分でして😅

　で、テーブル上に置いたレールで車両を走らせると、あのカタンコトンという音に癒されるんですよね〜

　室内灯がついているとなお雰囲気良し👍

　何より、お座敷レイアウター😅としては、椅子に座って、無理のない姿勢で😅、走る車両を眺められることが何と幸せなことか

　でも、せめてホームくらいは置きたいなと

　そこで、こちらを作ってみました

　ブラザーが公開している、津川洋行監修のペーパークラフトの駅舎です

　中のチェアとかカウンターとか、細かなとこれまで作り込まれたものですが・・

　ホーム短っ！

　いや、せっかく良いデータを公開してくれているのに文句を言うつもりは毛頭ないのですが、さすがに短過ぎます

　もちろん、さらに型紙を印刷してホーム部分だけを複数作って繋げる手もあるでしょうが、昔カメラにハマっていたころに買い込んだ絹目調の写真画質用紙なのでもったいない😅

　そういえば

　こちらのTOMIXのホームを持っていました

　中古のレールセットのおまけだったのですが、特に屋根のある方は使い出がないなあと思っていたものです

　ただ，このままだと幅が広過ぎますし、屋根も無人駅ぽくありません

　そこで、これをベースに、無人駅ホームを作ってみることにしました

　無人駅なら、駅舎がなくても良いですし

　まあ、作ると言っても、二つにぶった切って切り口をプラ板で塞ぐだけでして

　こんな感じになりました

　なお、屋根の支柱は、高過ぎるように感じたので、短く詰めています

　早速、先ほどのレイアウトに置いてみると

　う〜ん・・

　ホームと言うより、路面電車の電停？

　ちょっと幅が狭過ぎる気がします

　実測1.5センチなんで、1/150スケールとして2.25メートル相当なので、無人駅ならこれくらいの狭さのホームもないことはないんでしょうが、長さがあるからか、やはり細さが気になります

　ということで、今後、さらに幅を広げるため、プラ板を切ったり貼ったり削ったり、さらには塗装したりと、微妙にプラモデルカテに絡めつつ😅続きます

※ 実は、同内容を一度アップした後、編集しようとして誤って削除してしまいました

　早速、👍してくださった2名の方、ごめんなさい🙇🏻‍♂️