今週末に迫ったZENサーキットのチャンピオンシップ
今回は、エントリーツーリングとスケールツーリングにエントリーします
エントリーツーリングのボディはライキリ指定
では、スケールツーリングのボディは?

・・・(゚∀゚;)

ということで、慌てて塗装です
間に合うのか、俺?

ところで、ライキリや2005NSXといったレースで有利そうなボディは、店頭にもネットにも見当たらないんですよね
なんで?🤔
そこで、この際好き嫌いで選ぼうと選んだのがこちら


一応、レースのことも考えていますよ
やっぱりショートノーズのボディが好きなんで
スッと向きを変えてくれるイメージがあるんですよね
2007NSXがTRF417に載らないというまさかの経験を踏まえ、使用可能車種もばっちり確認✌️

早速、洗浄してからエンジンクリアを吹き、マスキング



あー、面倒臭いゲロー
この入り組んだフロントのマスキングとか
細切れのマスキングテープを駆使してなんとかカバー

今回、使う塗料はこちら


へそ曲がりな自分が、レイブリックカラーで塗るはずがありません😅
今回は、ケーヒンNSXをモチーフにします

とすれば、実物に近いブルーは、左の2本のどちらかです
でも、実車なら重厚感や迫力が出るでしょうが、ラジコンボディにこの色を塗ると見づらそう

そこで、ちょっとアレンジして、ブリリアントブルーを使うことにしました

早速、吹いてみます


この時点で、やっちまった感が滝汗
またポリバケツ?
でも、後には引けません

銀、黒と塗り重ねます



塗装、ボディカットまで完了しました!

ちなみに、ターナーよりはリキテックスの方がアクリルシンナーに溶けやすいように感じました
ターナーがメタリックということもあるかもしれませんが、ダマがなかなか溶けない感じでした
また、同じリキテックスでも、レギュラーよりもソフトの方が溶けやすいです
これまでの経験から、レギュラーかソフトかで塗膜の強さに違いを感じません

それから、ABCの塗料は、アクリルシンナーで溶かすよりも水で溶かす方が良く溶けます
水で薄めた場合、吹いた当初は弾くように見えてあわてますが、ちゃんと定着してくれます

改めて



まあ、上手く塗り分けられたのではないでしょうか

保護ビニールを剥がしたら、ポリバケツよりももう少し深みのある水色で、ポリバケツ感が薄まりホッと一安心

あとは、ステッカー貼りとボディ補強をして完成です
何とか間に合うかな?

でも、このボディを使うとすれば、ぶっつけ本番になってしまうんですが・・