いよいよ、復活させたF103をZENサーキットに持ち込みました
タイムも、14.9秒と、レースでのベストタイムよりも1秒も遅いタイムしか出ません
ちょうど、フェラーリ312を走らせていた方がいて、その方は、13秒台前半をバンバン出していました
その方の走行を見ていると、曲がり切ってからアクセルオンしているように見えました
なるほど、完全に向きが変わり、ステアリングがニュートラルになった状態で加速させれば、タイヤのグリップが全て、前進方向に使えます
で、早速、真似してみました
確かに
・向きが変わり切ってから加速
・加速もいきなりフルスロットルではなくじわ〜と
を心掛けると、車が前に進んでくれます
当然、タイムも向上!
向きが変わり切る手前からじわ〜と加速したら、もっとタイムが向上!
で、さらにタイムを縮めようと無理をしていると
ただ、ここはZENサーキット、ZENの本拠地です
当然、パーツも販売されており、早速、購入して換装しました
ここで、F103は一休み
今度は、こちらを走らせます
さすがエース、やはりF103よりも早いタイムが出ます
といっても、0.1秒差ですが😅
ここで、2台の違いを考えました
1番の違いは、F103が3800のショートリポ、TRF102が4000台のショートリポと、バッテリーの重量でした
約50g違います
そこで、とりあえず、F103のモーターマウント下部に20gのウエイトを貼り付けたところ、より安定しました
で、よ〜し!と調子に乗ってると・・
安くないのに orz
さっき買ったばかりなのに 囧rz
でも、102が14.2秒まで出たのに対し、F103も14.3秒まで出ました
これなら、F103も十分、102のスペアカーとして使えます
もっとセッティングを詰めたら、F103をエースとして使えるかもしれません
タイムも、タイヤがかなり摩耗していたことを考えたら、レースでようやく13秒台が出た自分には上出来です
ですから、「甦った!」ことにしましょう✌️
なお、ロールダンパーやバッテリーホルダーは、通称「サル次郎商店」のFREEDOMさんのオリジナルを使いました
私は、おすすめですね
バッテリーホルダーとか、やや華奢に見えるので壊れないか心配でしたが、耐クラッシュ性も高そうです
ちなみにロールダンパーには、AWグリスをピストン全面に薄〜く塗るくらいがお気に入りです
ところで、へし折ったTバー、帰宅してからきちんと修理しましたよ
よく考えたら、ロール制御はロールダンパーで行うんだから、Tバーはさほどこだわらなくて良いのではないかと
どうせ後ろ側のネジは、ガタつかない程度にゆるゆるにしか締めませんし
それに、102のTバーも、予備の厚い方に交換したら、より安定感が出たので、実はTバーがある程度しっかりしたものの方が安定するのでは?との考えもあります
この辺りは、次回、サーキットで確認したいと思います
ということで、F103は、甦ったとはいえ、未だ発展途上ですので、次のレースは102で出るつもりです





