今日は、ちょっと早起きして、ZENサーキットに行きました
今日のメインは、新たに手に入れたシャーシのシェイクダウンです
TRF417V5です
変わり映えしない?
だって、現エースのTRF417とパーツ共用できますし
ギアデフかボールデフか、ダンパーがダイヤフラム式かエアレーション式かは、結構違うのでは?
この違いを見てみたいと思い、こちらも
ダンパー、デフ以外は、極力同じセットにしました
で、結果ですが、先輩が意地を見せ😅
正直びみょー
0.3秒ほど差がついた感じでした
今日は暑いくらいだったし、走行後、モーターがかなり熱くなっていたので、冷却ファンがないのが響いたのかもしれません
ダンパーの違いは、正直、分かりません(違いの分からない男
)
エアレーションなんて、ヨコモのMR4TCスペシャルを使っていたとき以来でしたが、タミヤのエアレーションは組みやすかったですね
ただ、どうもV5の方がコーナーでもたつくというか待たされる感じがするんですよね
これは、ギアデフの固さが原因では?
で、帰り際、店長さんにデフグリスの固さについて尋ねると・・・
「車を見ないと何も分かりません」
(しまった!
)
「ですよね〜」
慌てていそいそとバックから出した車を見てもらったら、ちょっと後輪を手で回して一言
「これでは入っていないも同然」
えーーっ?
自分的には、スルスルボールデフの頭があり、あまりねっとりさせない方が良いのでは?といった躊躇がありました
でも、オイルやグリスを入れる目的が、駆動抜け(浮いた車輪に駆動がかかり、接地しているタイヤへの駆動が抜ける)の防止であることを考えれば、デフとしての動きを邪魔しない範囲で重めが良いのはごもっとも!
店長さんの車を触らせてもらったら、随分ねっとりした感触でした
ただ、またギアデフを分解してグリス足して調整って・・・
面倒くさいですね
使い慣れたボールデフに換えようかな
これまで滑って困ったことないし

