昨日、ZENサーキットに行きました

来週開催のレースの準備のため、持ち込んだのはこちら



TA05とF103です
TA05の方は、相変わらず走らせやすく、スプリングのみもう少し詰めたいくらいでした(当日は、到着が遅れて時間がなくて・・)

そこで、F103にスイッチです
新たに購入したグリップ 剤や、装着したZENのTバーソフトの効果の確認が主な目的でした

で、結果は、フェラーリだけに跳ね馬、ではなく暴れ馬です滝汗
まず、ステアリングがピクピクで、舵角を50パーセントくらいにしてようやくライン上を走らせられるかなといった状態です
さらに、Tバー固定ネジが緩すぎたようで、半回転くらい締めると落ち着いてきましたが、まだまだ思い通りに動かせる状態ではありません
一生懸命ラインに乗せようとするものの、握るとアンダー、抜くとオーバーが敏感に出るようで、ラインに乗せることすら苦労しますし、ラインに乗せようと思ったらスピードが落ちてタイムどころではなく・・
正直、お手上げ🤷‍♂️です

実は、こういうこともあろうかと、第三の車を持ち込んでいました


TRF102をワイド化したものです
まずは、ロールダンパー装着車の動きを知りたいと思い、暫定的にブラシモーターを積んで走れる状態にしたものです

こちらを走らせたところ、まー走らせやすいことポーン
F103での苦労が嘘のように、思ったラインに乗せられます
モーターがフォーミュラチューンでスピード域が遅いのもあるかもしれませんが、ラフに握ってもリアがズルっといかないところや、全般的な安定感は、やはりロールダンパーの賜物のように感じました

もちろん

フロントサスの違いもあるとは思いますが、あの安定感があれば、もう少しタイムも出せそうです
そこで、急遽ポンダーを装着したところで降雨終了笑い泣き

まあ、ロールダンパーの程よくねっとりした動きと、Tバーの軽やかな(緩い)動きを比べれば、前者がマイルド、後者が敏感になるのも、考えてみれば当然ですよね
F103は、スロットル、ステアリングとも、およそ無駄のない相当高度な技術が要求されるのでは?
正直、私には無理かな🤷‍♂️(←本日2回目)

ということで、次回レースは、TRF102で臨もうかなと思っています
そのためには、F103のアンプやモーターを載せ換えなければいけません
どうせなら、中途半端な状態になっているアンプの配線も変更したいところです
あ〜、めんどくさい😅
でも、やってみましょうかね