無事、分解できたギアデフを組み立てます


必要な部品などを揃えて、作業開始です


分解したところ、ベベルギアは無事そうですので、そのまま使います

新品のデフケースには、あらかじめミニッツ用のプラスネジ(1枚目の画像のデフ本体の右肩のネジ)をネジ穴にねじ込み、ネジ溝を作っておきました


Oリングにタミヤのダンパーグリスをつけ


シム、シャフト、ベベルギアを組み付けます

続いて、デフオイルの代わりに、デブグリスを入れます


というのも、昔、ちょっとエンジンをかじった際に入手した京商の♯5000があったので

ここで、はたと作業が止まります😅
一体、どれくらいグリスを入れればいいんだろ?
実は、ずーっとボールデフを使っており、ギアデフは初めてなんです
エンジンやってた頃も、グリスを買ったものの、結局、一度もデブを分解せず f^_^;

困ったときは、ノリで!


という訳ではありませんが、あまりに少なくても潤滑剤止まりでしょうし、一杯いっぱいに詰めるとデフがロックするらしいので、満杯ではないけどある程度隙間が埋まっている程度に入れておきました

その上で、ねじ込み過ぎないように気をつけながらネジを締めて、完成です


シャーシに搭載して、作業完了!


う〜ん、デフケースが白いと気持ち良い照れ

もともとのデフと比べると、デフシャフトを回しても、シャーシに搭載してタイヤを回しても、随分ねっとりした感触です
このねっとり感が走りにどのように影響するか、楽しみです✌️