タイムが縮まらないのは、パワートレインが原因か?
実は、こちらのプログラムボックス
ところが、よく見ると
そこで、手持ちのモーターが劣化していないか、測定してみました
実は、今使っている2つの21.5Tは、いずれも中古なもんで😅
進角を変えることによる回転数の変化は測定できないとのことですが、かえって、モーターの素の状態が確認できて好都合では?
ということで、早速、結果です
なお、ごちゃついているのは、アンプとプログラムボックスとモーターとバッテリーを接続する必要があるからです
とりあえず、TA05に載せているTS50を使いました
差があるといえばありますが、有意の差なんでしょうか?
では、新品はどんなもんかと測定してみると
ということで、タイムが縮まらない原因は、少なくともモーターではないようです
やはり、腕ですね (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
なお、このプログラムボックスを使って測定する場合、ボックスの「▲」「▼」ボタンをスロットルの代わりに使います
ただ、今、スロットルがどの状態にあるかは、アンプ本体のLEDを見て確認します
そして、一度、「▲」か「▼」のどちらかのボタンを押し続けて、一旦、アンプのLEDを赤点滅(ニュートラル)にしないとモーターが回りません
説明書にはこの辺りが書いてないので、最初、モーターが回らず、不良品をつかまされたorzとがっかりしたので、参考になれば幸いです





