先日のスーパーラジコン大宮店でのナイトレース、正直悔しかったです
同時に、どうにも10秒台を出せる気がしませんでした

とはいえ、車は、ストレートは(猛烈に速いトップグループ数台を除いて)互角でしたし、曲がらない訳でもなかった(むしろ舵角を少しだけ絞っていました)ので、やはり走らせ方に問題があるはずです

そこで、タイムが伸びない原因をつらつらと考えてみました

結論として、やはりスロットルワークに問題があるのではないかと思います

先日のブログでもチラッと書きましたが、立ち上がりでスロットルを握るタイミングが遅いのではないかということです

具体的には

ラジコンでは、恐らく最短距離を走るのが最もタイムが出るはずなので、赤のラインを前提として

「スローイン・ファーストアウト」と言われているとおり、赤丸つまりクリップを過ぎたらスロットルを握り始めなければいけないのに、大げさに言えば黄丸の辺りで、コーナーを無事脱出することができたことを確認してから、ようやく握り始めているようなのです

というのも、以前、練習走行で、一度だけ、ポンと10秒台が出たことがありまして・・
その時は、確か、早い車に追われていたような・・
それで、逃げようと、曲がり切れたかどうかを確認するなんて余裕もないまま、とにかくスロットルを握り倒すような感じで走らせた結果が好タイムにつながったのではないかと🤔

ナイトレースで、早い車のキビキビ感が一番感じられたのも、コーナー特にタイトコーナーの立ち上がりでしたし

それに、大宮店にせよZENにせよ、たまに、乗れてるなあと感じることがありますが、これも、調子が良くて自信を持って走らせられている分、早めにスロットルを握ることができている状態なのではと🤔

これまで、タイムを出すためには、とにかく最短距離となるラインに乗せなければいけないということばかり考えていました
もちろん、ラインも大事ですが、ラインばかりに気を取られてスロットルが疎かになっていたのかも知れません
そこで、今後は、スロットルワークも意識しながら走らせてみたいと思います

「スロットル クリップ過ぎたら じわーっとね」 オソマツ

これで、一度でもポンと好タイムが出れば、今後の練習の方向性が見えて来るのですが・・

「な〜にを当たり前のことを」と思われる方もたくさんいらっしゃるでしょうが😅、あれこれ考え、試した結果が上手くいったときの喜びも、ラジコンの愉しみということで滝汗