先日、すっかり意気消沈したF103ですが、本日もZENサーキットに持ち込みました


こう見えても(どう見えるの?)結構意地になるタイプでして😅

・・というのもありますが、どうしても試したいセッティングがありまして

具体的には
・Tバー固定ねじの締め込み具合
・リアの車高
の2点です

Tバーについては、Oリングが潰れず、かつTバーがガタつかないギリギリのところまで締めるにとどめました


肝心なところがピンボケ・・ゲロー
現在、P3の外側にP7と、二つのOリングを使用しているのですが、これらがTバーで潰されず、でもTバーがぐらつかない程度の締め方です
Tバーを積極的に動かした方がグリップするのではとの考えからです

また、リアの車高は、真ん中だったのを一段階下げました

こちらは、低重心化することにより踏ん張りが効くのではとの魂胆です

あと、ピッチングダンパーのバネをモロテックのスーパーソフトに変更しました


こちらは、ZENの橋本オーナーのYouTubeチャンネルでの解説の受け売りです😅

で、走らせて見たところ、ようやく、欲しかったグリップ 感が出てきて、安定して走ってくれるようになりました❗️㊗️🎉
正直、先程の2点を同時に変更したので、どちらが効いたのかよく分かりません滝汗
でも、ようやく握れるようになり嬉しかったなあ照れ

やはり、Tバーは動かしてやった方が良いようです
考えてみたら、F103でも、ボールコネクト式でTバーを固定するタイプもあるくらいですし
このボールコネクトタイプはアンダーになるとの誰かのブログの記事が大変参考になりました
アンダーとは、すなわちフロントよりリアのグリップ が勝る状態なんでしょうから、リアグリップを稼ぎたければ、Tバーを動かせば良いと考えた訳です

これまで、ツーリングのゴムタイヤ同様、タイヤを路面に押し付けるほどグリップするはず(もちろん、限度はありますが)との発想から、ドツボにハマってしまったようです

まあ、結果良ければ全て良しで、今日は、嬉しさとホッとした安堵感を感じながら、サーキットをあとにしました