土曜日のZENサーキットでは、好調だったTA05に続き、F103も走らせました


こちらは、まだ540を積んでいた頃には、結構走らせやすかったですし、スポンジタイヤの高グリップもあるので、正直、余裕だと思っていたのですが・・・

いざ、コースインさせると、まともに走ってくれませんゲロー
暗くて見づらいというのもあったかもしれませんが、初期がないのにやや遅れて突然グワッと曲がる感じで、ストレートですら、方向を微調整するつもりがふらつきとなって、真っ直ぐ走らせることができません
それに、全体的にグリップ感が希薄で、怖くてフルスロットルに出来ません
ダブルヘアピンを抜けてからの立ち上がりで握ると外に膨らむし、ストレートエンドでは曲がりきらずに外壁にぶつかるしと、全く良いところがありません

これでは、いくらタフなF103でも壊れてしまいます

ということで、こちらは、改善に向けて要検討となってしまいました

ちなみに、現状はこんな感じです


原因として考えられるのは、そこそこ走ってくれていた頃から変更した点、つまり
◯ フロントサス(純正からリンク・トレール付きアップライトへ)
◯ メインシャーシ(純正からカーボンへ)
◯ Tバー(純正からタミヤソフトへ)
◯ ピッチングダンパー(タミヤの黒いプラ製からTRFへ。しかもオイル固め)
のどれかのはずです
まさか、モーターマウントの変更がそこまで走りを変えるとも思えませんし
もし原因がシャーシだと、換装が手間だったのでがっかりなんですが😞

まあ、色々試してみようと思います