GW前半は帰省してました
で、色んなイベントがあったのですが、目玉はやっぱりこちらでしたね
クラシックピアノの特別レッスンでした
ま、特別と言っても、母のお友達で、以前ピアノのレッスンをされてた、元先生のレッスンです
今はそこまでの余力がないからとレッスンはされていないんですが、母と同世代なのに、未だに新曲に取り組み、ピティナにエントリーされている方です
それだけでもすごいのですが、以前に参加されたピティナでは
(ご本人の了解を得ています)
アドバイザーが大絶賛
何たって、「ブラボー」×2ですからね
せっかく、こんな方が身近にいて、妹はこの方に習っていたのに、私は結局、習う機会がなかったんですよね〜
で、今回の帰省に向けて、ふと、「そうだ、レッスン受けてみよう!」となった訳です
もちろん、先方も快諾✌️
ちなみに、お会いするのは、私の結婚式でピアノを弾いてもらって以来なんですが😅
さて、お題目は、ベートーベンの悲愴ソナタ第一楽章です
なぜ突然、クラシックかって?
昔弾こうとして挫折したから😅
念のため、ジャズピアノを諦めた訳ではありませんよ
でも、ジャズピアノを習うようになってから、毎日ピアノを弾いているんで、恐らく、人生で今が一番ピアノが上手いはず(「えっ?あれで?」とか言わないで🙇🏻♂️)
だったら、昔挫折した曲も弾けるのでは?と
ま、先日の子犬のワルツと同様、レストアですよ
あと、やっぱりレパートリーを増やしたいですし、新曲を一から覚えるの大変ですし
ということで、まずは現状から
一瞬、上手く弾けているように聴こえるかもですが、実は右のフレーズと左のオクターブトレモロとがズレています orz
結局、このズレを解消できなかったので、当時、発表会に向けて練習しつつ、挫折・・ 囧rz
一応、最近になって、YouTubeを見て
こういった情報を集めてメモったりもしたのですが、やはり弾ける気がせず・・
レッスンでは、とにかく、左手は小指がメイン、親指はおまけみたいなもので、小指を弾いた勢いで親指が弾けてしまうくらいのイメージとのことでした
で、最初
このように、左手は小指だけで弾くよう言われ、「速い!」と叱られながら😅、しばらく同じように弾き、その上で
このように、ゆっ〜くり弾く練習を繰り返しました
「親指がおまけ」は、イメージは分かるのですが、それをどう実現すれば良いかが・・🤔
ただ、しばらく弾いているうちに、ふと上手く弾ける感じがすることも
どうも、脱力した状態で、親指、小指を鍵盤から離さないようにすることと、左腕から手首を軸に回転させつつ、でもドタドタと弾かないように気をつけると良いようなそうでないような・・😅
まあ、そんなすぐにコツが掴める訳でもないでしょうから、しばらくはメトロノームに合わせた練習ですかね
でも、また帰省した際に見てもらう、てか「レッスンのおかげでここまで弾けるようになりました〜」って姿を見せるためにも、練習しないと😤
ところで、上の画像に写ってますが、元先生の使われているピアノ、なんとフルコン(ヤマハ・CF3)ですよ
実は、それを弾けるのも楽しみだったんですよね〜
で、当然、色々弾かせてもらう訳で😅
その辺りは、また別の機会に