こんにちは、カリーニョですラブラブ


アウグスブルグを後にし、お目当てのペッパピッグランドの近くにあるギュンツブルグに到着したら午後6時半過ぎ。


ホテル付近にあるレストランはないのは予めリサーチ済みだったので、スーパーで食料を調達することに。


REWEというチェーンのスーパー。

夏の時期、スペインのスーパーは9時までやっている所が多いので閉店が1時間早いだけでもだいぶ違います。移民が多い地域であまり店内を整備されていなのか、スーパーの中が混沌としてました…


買ったのはこちら。

お湯を入れて作るマッシュポテト。こちらなかなか美味しかった。


お惣菜系はあまりなかったので、ハム、サラミ、トーストを買って簡単に済ませました。


このパスタサラダは美味しかったです。


ギュンツブルグで泊まったホテルにはクーラーがなく、チェックインしたら窓が開けっぱなし…しかし、蜂とか入ってくる可能性があるので、閉めて、扇風機を借りて付けてました。

郊外のホテルでレゴランドまで車で10分という立地で選んだのですが、ホテルの前にあるモーテルにはルーマニア、ブルガリア、ポーランドから来たと思われる男性のガテン系出稼ぎ労働者ばかりいました。国の特定は、停まっていた車の中で国別ナンバーを見て確認。

正直、たむろってる姿がちょっと怖かったです。何をされたわけでもないんですが、雰囲気が混沌としていて。日本も外国人の出稼ぎ移民を受け入れまくったら、こういう日常になるんだろうなーと思いました。スペインも移民が多いし、私の住む所もかなりモロッコ人がいますが、逆を言うとモロッコ人以外の大多数を占める国の人があまりいない。

なので、慣れてないせいか未知のものを見た為に不安を感じました。


この日はフライトが朝早かった事もあり、夜はさっさと寝ました。ユーロカップのスペイン対フランス戦が見れないとゴルカさんが文句言ってましたが、真っ先に寝てました。

そして、スペインは開催国ドイツに既に勝っていたし、調子良かったようです。


そして、ドイツ旅行2日目、ついにペッパピッグランドへ。

開園時間は9時。我々は9時半過ぎに到着。


お隣のレゴランドとはオープン時間が違うようです。


駐車場はこんな感じに分かれていて、お値段10€


ヨーロッパの多言語表示でようこそ!と書かれているペッパピッグの上りを見て子供より先にテンションの上がる私。



エントランスが見えてきました。


車を停めて、諸々準備をして、いざ出陣!


私の好きなキャラクターのミスターポテトが入るような子供達の写真を撮りました。


まめ子はワンピース、靴下、靴、全てペッパピッグ。手にはペッパの親友のスージーシープを持っています。

まめ太郎はペッパの弟ジョージピッグのTシャツを着ていて、兄弟でしっかりとペッパピッグコーディネート。


雲がどんよりでしたが、暑過ぎるよりかはマシ。


早速中に入るとペッパの像がありました。


出来たばかりという事もありますが、オムツ交換室はとても綺麗でした。



ペッパがいつも持ってるぬいぐるみ。


赤ちゃんだった頃のペッパの写真があったり


隣の人との感覚も十分で綺麗でした。


車椅子用のトイレももちろんあります。


トイレは清掃員さんがかなり頻繁に掃除をしていたのでとにかく清潔。スペインのテーマパークに行った事がないのでわからないのですが、国が変わっただけでトイレの使用方法がここまで違うのは何で?と思います。


男性用トイレはドアにダディピッグとジョージピッグ


女性用トイレにはマミィピッグとペッパピッグが描かれていて、



女性用トイレの個室には子供用の小さい便座が設置されたトイレが2つありました。


写真がこれ以上貼れないので、続きます。

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