郷ひろみシングル売上トップ10 | シングル売上トップ10記録館

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様々なアーティストのシングル売上トップ10を勝手に発表します。

全ての歌手紹介はキリが無いので、条件を満たしてる方に限ります。

・シングルを10枚以上出し、且つ10枚以上シングルランキングにランクインしている。

・1位作品の売上が5万枚以上。

以上です!

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今回から(主要な)歴代ジャニーズを取り上げます。
という訳で、郷ひろみシングル売上トップ10を勝手に発表します!



男前だろうと、ハンサムだろうと、イケメンだろうとカウントダウン形式で行きます。



第10位
『マイレディー』
(1979年)

34.9万枚


ドラマ「家路~ママ・ドント・クライ」挿入歌。







第9位
『言えないよ』
(1994年)

36.6万枚


ドラマ「お見合いの達人」主題歌。








第8位
『小さな経験』
(1972年)

36.7万枚








第7位
『裸のビーナス』
(1973年)

38.6万枚


第4回「日本歌謡大賞」放送音楽賞受賞。








第6位
『帰郷』
(1977年)

40.0万枚


ドラマ「ムー」主題歌。







第5位
『愛への出発(スタート)』
(1973年)

43.0万枚








第4位
『逢いたくてしかたない』
(1995年)

43.5万枚


「朝日生命」CMソング。







第3位
『GOLDFINGER'99』
(1999年)

46.0万枚


ドラマ「ヤマダ一家の辛抱」主題歌。

リッキー・マーティン「Livin' La Vida Loca」のカバー。

第41回「日本レコード大賞」最優秀歌唱賞受賞。

郷ひろみの代表作の一つです。また、最も盛り上がれる曲の一つでもあります。

アチチの振り付けは、郷ひろみ本人によって編み出されました。








第2位
『哀愁のカサブランカ』
(1982年)

50.1万枚


バーティ・ヒギンズ「カサブランカ」のカバー。

3位のアチチに続き、カバー曲です。
本作がシングルランキング10位圏内にいた時、原曲も同時に20位圏内にいました。
カバーと原曲同時期に売れていたんですね!












第1位
『よろしく哀愁』
(1974年)

50.6万枚


ドラマ「ちょっとしあわせ」主題歌。


2位に続き、タイトルに「哀愁」が入っています。

『哀愁カサブランカ』はしっとりバラードに対し、『よろしく哀愁』はアップテンポなバラードって感じですかね。

現在、郷ひろみ唯一の週間シングルランキング1位獲得作品となっています!




【まとめ】
あまり知られてはいませんが、郷ひろみはジャニーズ出身です。

1971年ジャニーズに入団、先輩ジャニーズのフォーリーブスのバックダンサーとして修行をし、1972年にデビューするも、1975年にジャニーズを脱退します。
ジャニーズ事務所社長、ジャニー喜多川はショックで寝込むという逸話もありました。


今回、ランキングでは70年代から6曲、80年代から1曲、90年代から3曲と長きに渡り人気があることを証明してます。

また、郷ひろみと言えば、『男の子女の子』・『お嫁サンバ』・『2億4千万の瞳』など、数々の有名な曲はありますが、今回はランクインしませんでした。

『2億4千万の瞳』はあれほど有名な作品にもかかわらす、レコード売上は21万枚と意外に低めです。
有名な作品=売れてる…という訳ではありませんね。



以上、郷ひろみシングル売上トップ10でした。