みなさん、こんにちは
つづきますからだいぶ間が空きましたね～(^_^;)
出雲大社に行って以来、不思議なことが色々ありました。
それまでも、霊感のようなものを感じることはたまにはありましたが、出雲大社以来いつも傍に龍神様居てくれているように感じていました。常に見守ってくれている感覚です。
ふと見た時計がゾロ目になっているとか、エンジェルナンバーをよく見る。
いつも、ここにいるよと言ってくれているように。
私が気持ちに余裕がなくなった時には、いつもどこからともなくメッセージをくれます。
例えば、運転中に渋滞にはまってイライラしていると、私の前に車線変更してきた車のナンバーが『８８』だったり。
前の車が移動したと思ったら、前を『８８ー８８』ナンバーが走っているとか。
急いでいる時や焦っている時など、気持ちに余裕がないときに限って、分かるように現れてくれます。
『いつも見守ってるよ』『気をつけなさい』『落ち着いて行きなさい』と言われているようで。
その度、『ごめんなさい、ありがとう』『分かったよ、気を付けるね』と感謝の言葉を伝えています。
ひとはみんな、産まれた時から自分を守ってくれている龍神様がいると言います。
ご縁を結んでいる神様がいます。そして、守護霊さまやご先祖さまがいます。
その方たちが、いつも見守ってくれています。
それは、私たちの魂の成長のため、そのひとを守るためだと。
私は癌を通じて、自分が守られていることを実感しました。
自分を大切にすることは、自分を守ってくれている方たちを大切にすること。感謝すること。
昔は怪我や悪いことがあった時、なんでこんな痛い目に合うのかと嘆いていました。
でも今は、転んで怪我をしても、もしかしたらもっと大きい事故にあっていたのかも、これくらいの怪我で良かったと思えるようになりました。何かあれば、気を付けなさいと言われているのかもと、立ち止まって考えるようになりました。
ほとんど奇跡に近い早さで癌が見つかり、早期の早期だと知った時、本当にこれくらいで済んで良かったと思いました。
大難を小難、大難を無難レベルにまでしてもらえたのだと、心から思います。
見えない存在は、いつも私たちに色んなことを知らせてくれています。
本当に必要な時に必要なものをくれるのだと思います。
大きなことも小さなことも、本当に些細な出来事も全てに意味があると思います。
よく、人は越えられない試練は来ないと言います。
そしてそれは、全て自分が産まれる前に決めてくるそうです。
どんな親の元に生れるのか、どんな人生にするのか、いつどんな試練に合うのかを自分で決めて産まれるそうです。
それは全て、魂を成長させて行くためのプロセス。今瀬で出された課題をクリアするため。
人は生まれ変わりながら、魂が成長していく。
それを、助け見守り成長に導いてくれる存在、私はそう思っています。
見えない存在を信じられない人には、多分一生見えない、現れてはくれない。
それは見ようとしない人に姿を見せても、初めから信じていないのだから、本当は見えていても見えていないと否定してしまうから。それでも、どんな人にも神様は居ます。どんな状況でも守ってくれています。
大切なあなたの事を、いつも思ってくれています。
少しずつ、マイナス思考をプラス思考に変えて行きませんか
今よりも幸せな自分になるために
