先生酷い イリノテカン4クール目

昨日はイリノテカン4クール目、抗がん剤投与前の診察です。

体重4キロ増減したら担当医に知らせるようにと抗がん剤センターの看護師さんに言われた記憶がある。

とうとう4キロ

太ってしまった。

ステージIVでも太るのねー。

あーー好き放題食べたつけが、

イリノテカンには下痢の副作用があると聞いていたので便秘で苦しんでいた私にはその副作用はある意味朗報

のはずなのに、

一向に下痢にならず、いやいや便秘酷くなってるし、

ウンチョスでないのだわ、

そのせいだけじゃない

甘いお菓子食べまくり

外食しまくり

ワインも飲んだくれ

自分が生きていた中で最高体重になってしまった。

付き添いの旦那に体重聞かれたくないけど、抗がん剤の量も調整してもらわないと、体重に合わない少ない抗がん剤だったらいかん！と思い、

意を決して、病院に向かう前に先生にそっと見せられるように紙に書きました。体重。

なぜならば、旦那に私の体重は結婚生活33年ずーと秘密にしていて、しかも私生誕以来のマックス体重、じぇーたい知られたくない！

診察はじまりすぐに

先生、私4キロ以上太ってこの体重になりました

と、握りしめたメモを見せましたわ。

〇〇キロですね。

読み上げたーーーーーーー。

旦那、私、固まる

先生酷い、読み上げちゃ書いてきた意味ない、、、、

？？？？？？

旦那聞かなかった事にします。

先生あーそーいう事か、と納得

先生酷い

血液検査の結果問題なく抗がん剤打てますよ

先生酷い

さー今週からまた抗がん剤頑張りましょう。来週もよろしくお願いします。

先生酷い

激太りの体重を旦那に知られたショックで、診察中私かれら発した言葉は

先生酷いしか言えなかった。

どうしたら止められる？この体重上昇？

と言っている割には

築地場外生活満喫

ランチにパスタセットたらふく食べたわさ

って事でとりあえず元気です。