有休取ってCT検査 旦那も付き添ってくれた。通院のたびに車で送り迎えしてくれるのは本当にありがたい。マッサージはポンコツだけど、、、、、

CTの造影剤を入れると細胞膜が膨張するため体が温かくなる。その温かくなる瞬間が快感なのである。やっぱり私はドM

ドMだから抗がん剤の副作用の骨の痛みも耐えらるのだと思う。

最近思うのだが、あの痛みは映画のXManのウルヴァリンが全身の骨をナイフに変える手術されている時の痛みみたいなものだ、今度担当医にどんなに痛み?ときかれたらウルヴァリンの手術の痛みと言ったらどんなに痛いかわかってくれるかな。

CT検査の結果を聞くのは来週、その時また子宮体癌の進行状況チェック、卵巣癌の転移とは思えない子宮体癌って何なのよさ、同時多発だから保険はまとめと一つだし、子宮体癌の検査って痛くて嫌だな。

抗がん剤投与前に子宮体癌担当の先生に、
まー大変でしょうが頑張って下さいと言われ

やっぱり抗がん剤の副作用が大変なのですか?

と答えると

抗がん剤の副作用だけじゃなく癌も大変でしょうから

って言われ

ガンで大変ってなんなのよさーーー

と腹水で大きな体をかかえているが、これからそんなに大変なのかと、改めて思った日から早2ヶ月半

検査の結果待ちは不安だ。

先生にも友達にも

頑張ってって言われても、頑張っても頑張らなくても副作用は副作用で襲ってくるんだから我慢するしかないし、何を頑張るのかよくわからない。あとどれくらい生きられるんだろうと言う恐怖だって頑張ったからからなんとか出来る問題ではないのだよ。

頑張るとか、サバイバーとか、病気に対して使う言葉ではないと思うのよ。だって自分じや何も出来ないし、治療はドクターにまかせるしかないのだから。

だから私は頑張るを違う事に使う。生きられるなら、この生かされている命を誰かのために何かのために役立つように頑張りたい。

病院の近くの天ぷら屋さんで目の前で揚げて貰った天ぷらと天丼完食!