三度の飯よりオペラが好き

 

もし アメリカの財閥の 某 ヒルOン嬢にでも

 

産まれていたら

 

今日はニューヨークのメトロポリタン

 

あしたはミラノのスカラ座

 

夏の間はヨーロッパの野外オペラと

 

年中オペラ観劇三昧といきたいところです

 

 

フランス パリ ルーブル美術館 ダビンチ展

 

趣味の域ですが

 

モーツァルトの大人気オペラ『魔笛』の

 

夜の女王のアリアは 得意のレパートリーです

 

ご披露できなくて残念です

 

( 冗談です ! 歌詞がないところは 

高音は出なくても歌えます )

 

 

フランス パリ ルーブル美術館 ダビンチ展

 

もう一曲 歌詞がない部分は 

 

歌えるかもしれないという

 

幻想を抱かしてくれる一曲は

 

ランメルモールのルチア』ドニゼッティ作

 

 

 

通常私の席は 舞台よりも 天井に近い席なので

 

オーケストラも 上から 

 

しっかり見えて興味深いのですが

 

特にルチアの有名なアリアの時は

 

フルートを奏でる方が楽譜を持って

 

舞台の近くまで走っていって

 

その時はオーケストラの指揮者もそっちのけで

 

ルシアを演じるソプラノ嬢と二人で

 

息を合わせて独演するのが

 

見所なのです

 

 

フランス パリ ルーブル美術館 ダビンチ展

 

フルートもこんなに表現豊かな音色が

 

出るんだなあと

 

感嘆するひとときです

 

オペラは生の舞台

 

演じ歌う人が違っただけで

 

まるで別の作品になるので

 

毎回楽しみです