杉様 | L'Arc-en-Ciel 20th L'Anniversary   

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HYDE大好きな俺の日常を書いていこうかな

今回はLUNASEAとXJAPANでの活躍の目立つSUGIZOだよ








SUGIZO






SUGIZO(スギゾー、1969年7月8日 - )は、神奈川県秦野市出身のミュージシャン、プロデューサー。LUNA SEA及びX JAPANのギタリスト、ヴァイオリニスト。

本名:2度改名し、1度目の改名では杉原 悠、現在は杉原 有音(すぎはら ゆうね)。神奈川県立伊勢原高等学校卒業。身長175cm。血液型はO型。愛称は「スギちゃん」「杉様」









出生名 杉原康弘(すぎはら やすひろ)
別名 スギゾー









経歴






* 1989年 - LUNACYに加入。
* 1992年 - LUNA SEAとして、2ndアルバム『IMAGE』でメジャーデビュー。
* 1995年 - 自身初の東京ドームでのライブを行う。
* 1996年 - 自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「ΕΛΕΥΘΕΡΙΑ(エレフセリア)」がスタート(ギリシャ語で「自由」の意)。番組では、古今東西の良質な音楽を紹介。SUGIZOの独特なセンスが表れた選曲が好評を博す。オープニングテーマはDJ SHADOWの「Changeling」。
* 1997年 - 渡英。ソロ・プロジェクトのレコーディングに着手する。自身のレーベル「CROSS」を発足(候補として、他にアカシックレコードなどが挙がっていた)。
o 7月 - シングル『LUCIFER』でソロ・デビュー。以降、この年にリリースされる一連のマテリアルには、全てリミックス盤(「レプリカント」シリーズ)を用意。PeshayやArtemis、Fabio、Grooveriderなど、当時のドラムンベースシーンを彩ったアーティストが集結。
o FOOL'S MATEのバックアップを受けて、自らが主宰するクラブイヴェント、ABSTRACT DAYを開催。全国を廻る。国内外の気鋭ミュージシャンを招いて、多種多様な音楽ジャンルが交差(クロス)する空間を演出。
o FUJI ROCK FESTIVALへ出演する予定が台風の直撃を受け、運営判断により開催中止となる。
o 8月 - 赤坂BLITZにて、自身が尊敬するミュージシャンDJ KRUSH、土屋昌巳、元ジャパンのメンバーらを招いて行われたクロスオーヴァーなクラブ・ツアーABSTRACT DAYファイナルを迎える。
o 11月 - 1stオリジナル・アルバム『TRUTH?』リリース。坂本龍一、ミック・カーン、ルイーズ・ローズ(ラム)、ヴァレリー・エティエンヌ(ガリアーノ)ほか、多彩なゲストミュージシャンが参加。
* 1998年 - LUNA SEAが活動再開。
o 3月 - エレフセリアがBayFMの番組改編に伴い終了。翌月よりJ-WAVEにてEIN SOF(アインソフ)をスタート。
* 1999年 - 初のレーベルコンピレーションアルバム『GRAND CROSS 1999』リリース。レーベルメイトである土屋昌巳、JBK(元ジャパンのメンバーによるトリオ)らの楽曲を収録。
* 2000年 - 東京ドームでのライブをもって、LUNA SEA終幕。
* 2001年 - オフィシャルファンクラブ「SCUZZ」(現「SOUL'S MATE」)発足。
o 映画「Soundtrack」で初主演。
o H・アール・カオスの舞台「垂直の夢」の音楽監修を手掛ける。
o COLDFEETのLori Fineらを迎えて結成した自らのバンドSUGIZO&THE SPANK YOUR JUICEを率いて、全国ツアーを行う。
* 2002年 - サイケデリック・ダブ・ジャム・バンドSHAGを結成。
* 2003年 10月 - 2ndソロ・アルバム『C:LEAR』リリース。
* 2004年 3月 - Shibuya O-Eastでのライブをもって、SUGIZO&THE SPANK YOUR JUICEが無期限活動休止。
o 7月 - ユニットThe FLAREをYUNAと結成、活動を開始。
* 2005年 5月 - SUGIZO主宰のクラブ・イベントNEO ASCENSION GROOVE!!を開始。
* 2006年 2月 - The FLAREがオリジナル・アルバムをリリース。3月、Shibuya O-Eastでのライブをもって、同ユニット活動終了。
o 12月 - YOSHIKIとGACKTが、2007年に始動させる新バンドS.K.I.N.に、雅-miyavi-と共にギタリストとして参加することが決定。
* 2007年 12月 - リミックス・アルバム『SPIRITUARISE』リリース。それに伴い、自身の新レーベル「Sephirot」を発足。
o 24日 - LUNA SEAが、一夜限りの再結成。
* 2008年 3月 - 東京ドームでのX JAPAN復活ライブに、ゲスト・ギタリストとして参加[1]し、HIDEのパートを担当。
o 4月 - ジュノ・リアクターのアメリカ・ツアーに、ギタリストとして帯同。
o 5月4日 - hide memorial summit(Day2)に、LUNA SEAとして出演。X JAPANにはゲスト・ギタリストとして参加し、『I.V.』でHIDEパートを担当。
o 7月 - 10年に及ぶソロ活動の軌跡を集積したライフワーク・アルバム『COSMOSCAPE』リリース。
o 12月19日 - SHIBUYA-AXにてソロ・ライブ「SUGIZO GIG 2008 ~RISE TO COSMIC DANCE~」開催。
* 2009年 - X JAPAN初の香港公演である1月16日「破壊の夜 Extra」、1月17日「破壊の夜 in HONG KONG」に、ゲスト・ギタリストとして参加。
o 5月 - X JAPANに正式加入。[2]
o 12月 - ソロ初の海外公演を成功させる。[3]配信限定シングルの連続リリースを開始。
* 2010年 GACKT主演の舞台「眠狂四郎無頼控」の音楽監督を担当。
* 8月26日 - LUNA SEAが、2度目の再結成。
o 31日 - LUNA SEAが香港で会見を開く。ドイツを皮切りに、ロサンゼルス、香港、台北、そして東京ドームまでのワールド・ツアーを行う予定。









人物





* 両親がオーケストラの団員という音楽一家に生まれ、3歳の頃からヴァイオリンを学ぶ。本人曰く、「ロックが好きになった時は、親と大喧嘩してました」とのこと[4] 。
* LUNA SEA在籍時は、主にリードギターを担当していたが、ヴァイオリンやDTM、サンプリング、ベース、シタール、胡弓なども用いていた他、メンバー中最も多くの楽曲でコーラスを担当していた。
* 娘が生まれてからは(妻とは離婚している。親権は、SUGIZOが引き取った)、環境問題に取り組むようになり、ソロ・ユニット活動と並行しながらイベントなどに多数出演している他、自身のブログなどインターネット上で度々政治的発言を行うこともある。STOP ROKKASHOにも参加し、青森県と岩手県産品の不買などを呼びかけている。また、毛皮反対も公言している。
* 自身が尊敬し影響を受けたミュージシャンとして挙げるのは、YMOと土屋昌巳、フランク・ザッパ、スティーブ・ヴァイ、[[ロバート・フリップ、ジミ・ヘンドリックス、マイルス・デイヴィス、ジョン・レノン、デヴィッド・ボウイ。
* 自他共に認めるオタクであり、宇宙や考古学、ナチズム、天文学、スター・ウォーズ、スタートレック、生物学、エヴァンゲリオン、007、ガンダムなどに関心がある。
* 中学では、バレーボール部に在籍していた。











LUNA SEA終幕後の活動






* SUGIZO & THE SPANK YOUR JUICE
* The FLARE(Vo.YUNA、G.SUGIZO)
* SHAG(SUGIZO -Guitar, Violin / K-Ta -Vibraphone, Percussion, Mac / FIRE -Bass / ヨシウラケンジ -Percussion / 類家心平 -Trumpet /sTILLMAN -TurnTable, Mac)
* S.T.K (Sensual Technology Kooks)
* JUNO REACTOR(2006年より参加)
* S.K.I.N.
* X JAPAN(サポートの後に正式加入)

また2001年には、映画『サウンドトラック』(監督/二階健)の音楽を担当するだけでなく、自ら主演するなど、様々な分野で活動を続けている。

その他出演作品には、ドラマ「演技者。/REDЯUM」(2002年10月~11月OA、監督・脚本/二階健、主演/岡本健一、フジテレビ)、映画『ロックンロールミシン』(2002年、監督/行定勲、主演/池内博之)などがある。